グリーン・デイ、2025年来日公演前聴くべき楽曲

COLUMN

グリーン・デイ来日公演直前!当日楽しむための事前予習ガイド

2025年、ついにグリーン・デイが日本に帰ってくる!
単独ツアーとしては2010年以来、実に15年ぶりとなる待望の来日公演が近づいてきた。歴史的なショーを祝うべく、本記事ではセットリストに入ってきそうなグリーン・デイの名曲をPICK UP!
*噂によるとセットリストを日毎に変えているらしい。愛知、大阪、横浜で演奏される楽曲が違うかも?

グリーン・デイ来日公演前、聴くべき楽曲

1. 最新作『Saviors』からの必聴ナンバー

まずチェックしたいのは、今年リリースされた最新アルバム『Saviors』からの楽曲だ。
この作品は、初期衝動を取り戻したかのような疾走感と、キャリアを重ねたバンドならではの洗練されたサウンドが共存する傑作。ライブでも映えること間違いなし!

  • The American Dream is Killing Me
    社会風刺が効いたリリックとエネルギッシュな演奏が印象的な楽曲。来日公演の幕開けを飾るオープナー楽曲として披露される可能性がありそう!!
  • Saviors
    アルバムタイトル曲であり、グリーン・デイらしいパワフルなメロディが光る一曲。
  • Look Ma, No Brains! 
    アルバムの中でも特にライブ映えしそうなアップテンポナンバー。これまでの作風を想起させる仕上がりになっている。

2. GreenDayのライブを盛り上げるの名曲たち(ライブ定番ソング)

次に、グリーン・デイのライブで必ずと言っていいほど演奏される定番楽曲を押さえておこう。

  • American Idiot
    2000年代を代表するパンク・アンセムでありグリーン・デイのキャリア代表楽曲。本楽曲がきっかけでblink-182やSimple Planなどのパンクカルチャーにハマった人も多いのでは?
  • Basket Case
    これぞグリーン・デイ! 疾走感あふれるギターとビリー・ジョーの挑発的なボーカルが炸裂する代表曲。一部の方にとってはハイスクール時代を思い出すナンバーではないだろうか?
  • Welcome to Paradise
    『Dookie』収録のライブ鉄板曲。爆発的なエネルギーでオーディエンスを巻き込む。



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3. エモーショナルなバラードも要チェック!

グリーン・デイの魅力は、激しいパンクロックだけではない。ライブの中盤や終盤で演奏される感動的なバラードも要チェック。

  • Good Riddance (Time of Your Life)
    卒業ソングといえば本楽曲を思い出す人も多いのでは?去年公開されたマーベル映画のデットプールアンドウルヴァリンのエンディングにも起用されている。
  • Wake Me Up When September Ends
    冒頭の美しいアコギのリフが印象的な本楽曲は、ビリー・ジョーの実体験を元にしたエモーショナルなバラード。ライブでのシンガロングは間違えないので事前にチェックしておこう。
  • 21 Guns
    パンキッシュなサウンドと戦争反対に対する強いメッセージが心に響く、2000年代後半を代表するバラードナンバー。リリース当時はラジオやレストランでよくかかってたなぁ。

4. 日替わりメニューとして演奏されたらラッキーな楽曲

本ツアーは日毎にセットリストを変えているので、比較的新しい楽曲もセットリストに組み込まれたりする。その為、ファンにとってレアな楽曲が演奏される可能性があるかも

  • Father of All…
    2019年リリースのアルバム『Father of All Motherfuckers』のタイトル曲。ハイテンションなロックンロールが炸裂!!とにかくPVがかっこいいので要チェック。
  • Bang Bang
    2016年の『Revolution Radio』からのシングル。パンキッシュなサウンドと社会批判のメッセージが詰まった一曲。
  • 21st Century Breakdown
    壮大な構成のロックオペラ的な楽曲で、ライブで演奏されたら圧倒的な存在感を放ちそう。



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5. 予習に最適なアルバム3選

セットリストの中心になるであろうアルバムを予習しておけば、よりライブを楽しめる!

『Saviors』 (2024年)
最新作からの楽曲が多数演奏される可能性大! 初期衝動を感じさせる疾走感と、円熟味のある楽曲が魅力。

『American Idiot』 (2004年)
グリーン・デイのキャリアを代表するアルバム。政治的メッセージを込めたロックオペラ作品で、ライブのクライマックスを飾る曲が満載。

『Dookie』 (1994年)
バンドの出世作にして、パンクロックの歴史を変えた一枚。『Basket Case』『Welcome to Paradise』など、ライブ定番曲が詰まっている。



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最後に、GreenDayのジャパンツアー2025について

15年ぶりとなる今回のジャパンツアーは、グリーン・デイの歴史を総括するような豪華なセットリストになることが予想される。最新作の楽曲から往年の名曲、そして日替わりメニューとして演奏されるレア楽曲はどの楽曲!?さあ、プレイリストを作ってライブの準備を始めよう!

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