サマソニ2026 TOKYO 初日 BEACH STAGEでOMARIONを見た

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サマーソニック2026 TOKYO 初日 BEACH STAGEでOmarionを見た|雨のBEACH STAGEで魅せた“キング・オブ・ダンス”

サマーソニック2026 TOKYO 初日 BEACH STAGEでOmarionを見た|雨のBEACH STAGEで魅せた“キング・オブ・ダンス”
サマーソニック2026東京初日。The Strokesのヘッドライナーステージを見終え、興奮が冷めないまま向かったのはBEACH STAGEのOmarion(オマリオン)

そこで待っていたのは、想像していたものとはまったく違う光景だった。

強く降り始める雨、夜のビーチ、そして約16年ぶりに日本へ帰ってきたOmarion。

雨の中で見るOmarionは、どこか神秘的でスピリチュアルなものを感じた

The Strokes終演後、急いでBEACH STAGEへ

満員のMARINE STAGEでThe Strokesを前方スタンディングから見ていたこともあり、BEACH STAGEへの移動は予定より少し遅くなってしまった。

「Omarionに間に合わないかもしれない」と焦りながらステージへ向かったが、到着すると予想外にスペースがある。

しかもステージ上にOmarionの姿がない。

最初はDJブレイク中なのかと思ったが、どうやらまだ本人のパフォーマンスは始まっていなかったようだ。

強まる雨と同時にBEACH STAGEにOmarionが登場


Omarionのステージに間に合ったことに安堵したのも束の間、今度は雨脚がどんどん強くなっていく。

そしてThe Strokesを見終えた観客がBEACH STAGEへ流れ込み始めた、まさにそのタイミング。

Omarionがステージに登場した。

雨の降る夜のビーチに響き始めるR&B。予定していたわけではないはずなのに、このロケーションがOmarionのステージをより特別なものに変えていった。

Omarion サマソニ2026のセットで「Ice Box」「O」往年のヒット曲が次々と炸裂


セットリストは、長年のファンにはたまらないヒット曲満載の内容。

「Ice Box」や「O」といったキャリアを代表するナンバーから、新曲まで幅広く披露していく。

そしてもちろん、大ヒット曲**「Post to Be」**も登場。イントロが鳴った瞬間から、一気にBEACH STAGEの熱量が上がっていった。

「Girlfriend」まで披露!サービス精神満載のセット

さらに嬉しかったのが、懐かしの「Girlfriend」まで披露してくれたこと。

限られた出演時間にもかかわらず、新旧の楽曲を織り交ぜながら次々とヒットナンバーを届けていく。

久しぶりの日本だからこそ、長年待っていたファンが聴きたい曲をできるだけ詰め込もうとしているようなサービス精神を感じるセットだった。

“キング・オブ・ダンス”Omarionは健在

そしてOmarionといえば、やはりダンスを抜きには語れない。

R&B/クラブナンバーでオーディエンスを沸かせながら、“キング・オブ・ダンス”の異名に相応しいパフォーマンスもしっかり披露。

歌だけではなく、身体全体を使ってステージを支配するOmarionのショーマンシップは健在だった。

キャリアを重ねてもなお、この人はやっぱりステージで見るべきアーティストなのだと思わされた。

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サマーソニック2026 Omarionのセットは神秘的なステージに。雨のBEACH STAGEだからこそ生まれた特別な時間

サマーソニック2026 Omarionのセットは神秘的なステージに。雨のBEACH STAGEだからこそ生まれた特別な時間
本来ならBEACH STAGEといえば、海風を感じながら音楽を楽しめる開放的なロケーション。

しかし、この日のOmarionは雨。それもさっきまでヘッドライナーとして熱演をしていたThe Storkesの時には降っていなかったが。。

それもライブが進むにつれて、さらに雨脚が強くなっていった。

普通ならネガティブな要素になるはずなのに、夜のビーチ、照明、雨、OmarionのR&Bが重なることで、むしろ神秘的な空間が出来上がっていた。

晴天だったら、まったく違うライブになっていただろう。

約20分、それでもあと1時間は聴いていたかった

体感では、Omarion本人によるパフォーマンスは約20分ほど。

正直、短い。

しかし「Ice Box」「O」「Post to Be」といった代表曲、クラブナンバー、そしてダンスパフォーマンスまで凝縮されたことで、短時間ながら満足度は高かった。

それでもライブが終わった瞬間に思った。

あと1時間、このまま聴いていたかった。

それほどOmarionの音楽とBEACH STAGEのロケーションは相性抜群だった。

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The StrokesからOmarion、クロージングまでサマソニを走り切る


少し前までMARINE STAGEでThe Strokesのギターロックを浴びていたのに、その直後には海辺でOmarionのR&Bとダンスを楽しんでいる。

ジャンルもステージの雰囲気もまったく違う。

でも、この振り幅こそサマーソニックの面白さなのだと思う。

The Strokesで味わったロックフェスらしい高揚感。その余韻を残したまま、最後は雨のBEACH STAGEでOmarion。

予定外の雨まで演出の一部に変えてしまったような、短くも濃密な時間だった。

雨の中で見るOmarion――。サマーソニック2026初日の最後に、忘れられない光景を見ることができた。

 

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