ゼイン、新作『KONNAKOL』を聞いた!ディスクレビューと感想

Disc Review

ZAYN、新作『KONNAKOL』ディスクレビュー|自身のルーツと進化が融合した傑作

ZAYN、新作『KONNAKOL』ディスクレビュー|自身のルーツと進化が融合した傑作
ワン・ダイレクションのメンバーであり、ソロアーティストとして進化を続けるゼイン・マリクが、5作目となるニューアルバム『KONNAKOL』を2026年4月17日にリリースした。

本作は、デビュー作『Mind of Mine』で確立したR&BとPOPをベースにこれまでの作品よりもより深く、より内面的な表現を楽曲に昇華させている。

さらに南アジアの音楽的要素やオーガニックなサウンドが加わり、
これまでで最も自身のルーツを色濃く感じられる仕上がりとなっている。

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ゼイン、ニューアルバム『KONNAKOL』とは?タイトルに込められた意味


“KONNAKOL”とは、声でリズムを奏でる南インドの伝統的技法を指す言葉。

ゼイン自身も「言葉が生まれる前の響きを表現したい」と語っており、音楽の根源に迫るコンセプトアルバムとして制作されている。

ZAYN KONNAKOL ディスクレビュー|注目トラック解説

アルバム全体を通して、“洗練されたメロディラインとゼインの透明感溢れる歌声”の魅力が際立つ構成。

KONNAKOLのおすすめトラックは以下の通り

・「Betting Folk」
→ 思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディが印象的な楽曲

・「Sideways」「Side Effects」
→ ファルセットが映えるゼインらしさ全開でシングルカット的立ち位置の楽曲

・「Used To The Blues」「Fatal」
→ 新たな表現に挑戦したトラック

見逃してはならないのが、本作の後編。
アルバム終盤の「Loving The Way I Do」からラストの「Die For Me」への流れは特に秀逸。リード曲「Die For Me」では、ゼインの圧倒的な歌唱力が際立っている。

アルバム全体の仕上がりとして粒揃いで聞き応えがあり
近年の作品の中でもトップクラスの完成度で、まさに名作といえる一枚。

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キャリアの中でも最高評価クラス

2024年の『Room Under the Stairs』を経て、サウンドの深化や表現力の幅の広がりが明確に感じられる本作。近年のゼイン作品の中でも群を抜く完成度と言える。

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これまでライブ活動が限定的だったゼインだが、最近ではツアーの動きも見せており1D当時の楽曲を披露するなど当時から変わらずにファンを魅了し続けている。『KONNAKOL』を引っ提げた2026年来日公演にも期待したいところだ

ZAYN – KONNAKOLトラックリスト

本作は、“ゼインの核心”に触れる作品であり、ゼインの圧巻の歌声と音にのめり込むような体験を味わいどっぷり浸れる必聴の一枚だ。おすすめ楽曲は太文字で記載

・Nusrat
・Betting Folk
・Used To The Blues
・Sideways
・5th Element
・Prayers
・Side Effects
・Met Tonight
・Fatal
・Take Turns
・Blooming
・Like I Have You
・Loving The Way I Do
・Breathe
・Die For Me

ゼイン公式サイトはこちら:https://www.universal-music.co.jp/zayn/

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