フジロック2026 DAY3、ドノヴァン・フランケンレイターを観た!雨上がりのGREEN STAGEを包んだ極上の時間

フジロック2026最終日、GREEN STAGEでDonavon Frankenreiterを観た。
雨上がりの澄んだ空気のなか、ビールを片手にギターの音へ身を委ねる。フジロックだからこそ味わえる、最高に心地よい昼下がりだった。
フジロック2026 最終日、雨上がりのGREEN STAGEにDonavon Frankenreiterが登場
GREEN STAGEでゆったりとビールを飲みながら、心地よいギターサウンドに浸りたい。
そんな時間に似合うアーティストを挙げるなら、ジョン・メイヤー、ジャック・ジョンソン、そしてドノヴァン・フランケンレイターだろう。
雨が上がった直後の苗場に彼の温かな歌声とギターが響き始めると、会場を包んでいた重たい空気が少しずつほどけていった。
雨上がりに苗場に響いた「Free」があまりにも気持ちいい

この日のライブを象徴していたのが、代表曲「Free」だった。
原曲が持つ開放感にバンドならではのアレンジが加わり、雨上がりのGREEN STAGEと見事に重なっていく。
先ほどまでの不穏な天候から解き放たれ、音楽と自然のなかで自由になれたような瞬間だった。「Free」の心地よさは、まさに格別だった。
プロサーファーらしい楽曲が生んだピースフルな空間
「Wave」をはじめ、プロサーファーとしても知られるDonavonらしい楽曲も次々と披露された。
波のように穏やかなリズムと温かなギターが会場全体へ広がり、GREEN STAGEは次第にピースフルな空気に包まれていく。
激しい雨が降り注いだ後のフジロックのなかで、立ち止まって深呼吸できるようなピースフルで心地よい時間を作ってくれた。
ドノヴァン・フランケンレイター、平井 大とフジロックで披露した名曲「It Don’t Matter」

ライブ終盤には、同じGREEN STAGEに出演した平井 大がゲストとして登場。
Donavonのキャリアを代表する名曲「It Don’t Matter」を二人で披露する、フジロックならではの共演が実現した。
最後は観客も一緒にクラップを刻み、会場全体でシングアロング。穏やかでありながら大きな一体感が生まれ、ライブは幸福感に満ちたまま幕を閉じた。
ドノヴァン・フランケンレイター、フジロックと抜群の相性を見せたライブ
Donavon Frankenreiterほど、フジロックの自然や空気と親和性の高いアーティストはなかなかいない。
雨上がりの空、GREEN STAGEを囲む山々、冷たいビール、そして心地よいギター。そのすべてが重なり、苗場でしか体験できない極上のライブとなった。
毎年フジロックに出演してほしい。そう思わずにはいられない、最終日の昼にふさわしい最高のステージだった。



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