フジロック2026、2日目のTHE BETHSを観た!雨上がりのRED MARQUEEを彩った極上のギターポップ

フジロック2026、2日目。雨上がりのRED MARQUEEにニュージーランドのインディーロック・バンド、THE BETHSが登場した。
今回は現地から、ライブの感想を短めにお届けする。
気になるフジロック2026 the Beths セット
オープナーは最新アルバムからの一曲目で幕開け。
爽快なギターと美しいメロディーで早くも観客の心をつかむ、そして序盤早々に個人的に最もお気に入りの「Knees Deep」を披露した。
早い段階から世界観に引き込まれ、思わずエモーショナルな気持ちになってしまった。
新作の楽曲がライブでさらに輝く
その後も、ライブ映えする「No Joy」や、美しいメロディが際立つ「Metal」など、最新作からのナンバーを次々に披露。
特に「Metal」は、どこかシェリル・クロウを思わせるカントリー風味も感じられ、音源以上にギターのアレンジが際立っていた。
新曲が演奏されるたびに、RED MARQUEEの熱量も一気に高まっていった。
雨上がりのレッドマーキーにぴったり「Til My Heart Stops」
会場をヒートアップさせるだけではなく、「Til My Heart Stops」では一転して穏やかな空気に。
雨上がりの心地よい風と柔らかなメロディが重なり、意識を失いそうになるほどの深いリラックス感に包まれた。
激しさと優しさの両方を自然に表現できることも、THE BETHSの魅力なのだろう。
ラストは「Expert In A Dying Field」
ライブの最後を飾ったのは、前作の表題曲「Expert In A Dying Field」。
観客の楽曲への理解度も高く、最後まで大きな盛り上がりを見せていた。どの曲も音源を超えるギターリフとアレンジが印象的で、ライブバンドとしての実力を改めて感じさせられた。
日本でのさらなるブレイクに期待
THE BETHSの音楽には、どこかカントリーの温かさと、2000年代のインディーロックを思わせる懐かしさがある。
そこへ美しいメロディ、緻密なコーラス、力強いギターが加わることで、彼女たちにしか鳴らせないサウンドが生まれていた。
雨上がりのRED MARQUEEにぴったりの、心地よくも熱量に満ちたステージだった。今回のフジロック出演をきっかけに、日本でさらに大きなブレイクを果たすことを期待したい。



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