リンキン・パーク再始動の舞台裏を描くドキュメンタリー『リンキン・パーク:アンシャッター』劇場公開決定!
リンキン・パークの再始動までの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『リンキン・パーク:アンシャッター(Linkin Park: Unshattered)』の劇場公開が決定した。
本作では、チェスター・ベニントンの死を乗り越え、新ボーカリストのエミリー・アームストロングとドラマーのコリン・ブリテンを迎えた”新生リンキン・パーク”誕生までの舞台裏が描かれる。
ドキュメンタリー映画『リンキン・パーク:アンシャッター』とは?
本作の監督を務めるのは、リンキン・パークのDJとして長年バンドを支えてきたジョー・ハーン。
ドキュメンタリーでは、貴重なアーカイブ映像やスタジオセッション、ライブ映像を交えながら、2022年のレコーディング開始から『From Zero』時代の幕開けまでを描く。
単なるライブ映画ではなく、バンドが再び歩き始めるまでの心の葛藤や決断にも迫る作品となっている。

チェスター・ベニントン亡き後の新章
2017年にチェスター・ベニントンがこの世を去って以降、リンキン・パークは長い沈黙を続けてきた。
本作では、その喪失をどう乗り越えたのか、そして新ボーカリストのエミリー・アームストロング、ドラマーのコリン・ブリテンを迎えるまでの過程が映し出される。
残されたメンバーの友情や葛藤も、本作の大きな見どころだ。
『From Zero』誕生までの軌跡
ドキュメンタリーは、『From Zero』制作の舞台裏にも密着している。
スタジオでの制作風景だけでなく、ブラジル・サンパウロで行われたライブまでを追い、新たなリンキン・パークが完成していく姿を見ることができる。
ファンにとっては、アルバム制作の裏側を知ることができる貴重な映像作品となりそうだ。
ジョー・ハーンが語る本作への思い
ジョー・ハーンは本作について、次のようにコメントしている。
「長年のファンには、これまで見たことのない自分たちを見てもらいたい。新しくリンキン・パークを知った人には、どうやってここまで来たのかを理解してもらいたい。」
さらに、人間関係や困難を乗り越える力、答えが見えない中でも前へ進む姿を描いた作品であることを強調している。
女性ボーカルとして歴史を刻んだ2026年
2026年には、リンキン・パークはDownload Festivalのヘッドライナーを務めた。
女性ボーカリストを擁するバンドとして同フェス史上初のヘッドライナーという歴史的快挙を達成し、新体制への評価の高さを証明した。
このドキュメンタリーでは、その歴史的な瞬間へ至るまでの道のりも描かれる。

再結成ではなく”新たな始まり”を描く作品
リンキン・パークにとって、この作品は単なる”再結成ドキュメンタリー”ではない。
チェスター・ベニントンという唯一無二の存在を失ったバンドが、それでも音楽を続ける意味を見つけ、新たな仲間と未来へ歩み始める物語だ。
だからこそ、本作はリンキン・パークのファンだけでなく、人生で大きな喪失を経験した人にも響く作品になるのではないだろうか。



コメント