映画『スター・トレック』、スピンオフ作品の制作が明らかに!
本国では『スターウォーズ』と並ぶほどファンダムを築き上げている大人気
SF映画の金字塔『スター・トレック』に、新たなリブート企画が動き出した。
現時点で物語の内容は明かされていないものの、関係者によるとこれまでの映画・ドラマシリーズとは一切つながらない“スピンオフのスター・トレック”になるという。

リブート版とは別物の映画「過去作と完全分離」の新スター・トレック
今回の企画は、1960年代から続くスター・トレック史においても異例の
「過去作と一切つながらない新世界」になると報じられている。
・カーク船長やスポックが登場しないのか?
・宇宙艦隊(Starfleet)の設定はどうなるのか?
・時間軸は完全に新規なのか?
こうした点はまだ伏せられているが、完全リブートという方向性から、新しい世代に向けた“入りやすいスター・トレック”を狙っている可能性が高い。
クリエイターは“軽快テイストの名手”ジョナサン&ジョンのコンビ
本作を手掛けるのは、ジョナサン・ゴールドスタイン & ジョン・フランシス・デイリー
のコンビ。このコンビはハリウッドで“軽快な作風の名手”として知られ、以下のような人気作に関わってきた。
DC映画『ザ・フラッシュ』(原案)
MCU『スパイダーマン:ホームカミング』(脚本)
『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(監督・脚本)
特に『ダンジョンズ&ドラゴンズ』は、ユーモア・テンポ感・世界観づくりが高評価で、
シリアスだけじゃない、遊び心のあるスター・トレックが期待できる。
2016年『BEYOND』から映画が途絶えたスター・トレック
スター・トレックの映画シリーズは、2016年の『スター・トレック BEYOND』以降、新作映画が長らくストップしている。
その背景には以下のような事情があると言われていた:
構想された『スター・トレック4』の脚本が難航、クリス・パインらキャストの契約問題、プロジェクトの予算調整、企画の方向性迷走
今回の“スター・トレック・新作スピンオフ”は、こうした停滞を断ち切るための大きな方向転換とも言える。

スター・トレックのスピンオフ作品 2020年以降
スター・トレック:ピカード(Star Trek: PICARD)(2020〜2023)
ピカードの“引退後の人生”を描いた続編。
元TNGメンバーの再登場が大量で、ファン歓喜のシリーズ。
スター・トレック Paramount+ 配信シリーズ
スター・トレック:ディスカバリー(Discovery)(2017〜2024)
先に進むごとに“未来へジャンプ”し、大胆な設定を取り入れた最新大河ストーリー。
スター・トレック:ショート・トレックス(Short Treks)(2018〜2020)
10〜20分の短編シリーズ。特定キャラや時系列を補完。
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド(Strange New Worlds)
パイク船長&若きスポックが活躍するTOS前日譚。
“1話完結型”で古きよきスタトレ文法に回帰して人気爆発。
アニメーション作品(モダン期)
スター・トレック:ローワー・デックス(Lower Decks)(2020〜)
“下っ端クルー”視点のカジュアルコメディ。
メタネタ多めで意外とストーリーも熱い。
スター・トレック:プロディジー(Prodigy)(2021〜)
少年少女が廃棄されたスターシップを見つけて冒険する物語。
ジュブナイルだがスター・トレック的テーマはしっかり。

スター・トレックは今、大きな転換点に差し掛かっている。
長く映画化が停滞していただけに、この企画はシリーズ復活の大きな一歩になるだろう。
続報はこれから増えていくはずなので、映画ファンとSFファンは引き続き注目しておくべきだ。
参考記事はこちら、
https://www.cinematoday.jp/news/N0151932



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