東京ディズニーリゾート、DPAを9月1日から値上げ|美女と野獣・アナ雪など最大2,500円に

東京ディズニーリゾートが、チケット代に値上げに加えて有料サービス「ディズニー・プレミアアクセス(DPA)」が、2026年9月1日より一部アトラクションで値上げされる。
今回価格が変更されるのは、東京ディズニーランドの「美女と野獣“魔法のものがたり”」と、東京ディズニーシーの「アナとエルサのフローズンジャーニー」「ソアリン:ファンタスティック・フライト」「センター・オブ・ジ・アース」の計4施設。
いずれも人気アトラクションだけに、今後のパークの回り方にも影響してきそうだ。
ディズニー・プレミアアクセス(DPA)とは?

ディズニー・プレミアアクセスは、対象施設の利用時間を指定して予約し、通常より短い待ち時間でアトラクションやショーを楽しめる有料サービス。
東京ディズニーリゾート・アプリから購入でき、混雑する人気アトラクションを効率よく楽しみたいゲストに利用されている。
今回、そのDPAの一部料金が9月1日から引き上げられる。

「美女と野獣」が2,000円→2,500円へ
東京ディズニーランドで値上げの対象となるのが、人気アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」。
8月31日入園分までは1回2,000円だが、9月1日からは2,500円となる。
500円の値上げとなり、1人あたりのDPAとしてもかなり存在感のある価格になってきた。
「アナ雪」「ソアリン」も2,500円に
東京ディズニーシーでは3つのアトラクションが対象となる。
「アナとエルサのフローズンジャーニー」は2,000円から2,500円へ。
同じく人気の「ソアリン:ファンタスティック・フライト」も2,000円から2,500円へ値上げされる。
どちらも待ち時間が長くなりやすい人気アトラクションだけに、「時間を500円で買うか」という判断がこれまで以上に重要になりそうだ。
「センター・オブ・ジ・アース」は2,000円へ
「センター・オブ・ジ・アース」は、これまでの1,500円から2,000円へ変更される。
今回対象となる4施設はいずれも一律500円の値上げ。
9月1日以降は、美女と野獣、アナ雪、ソアリンが2,500円、センター・オブ・ジ・アースが2,000円という価格設定になる。
4人家族なら「美女と野獣」だけで1万円
今回の値上げで気になるのが、グループや家族で利用した場合の負担だ。
例えば4人家族で「美女と野獣“魔法のものがたり”」のDPAを購入すると、
2,500円×4人=10,000円。
さらに別のDPAも利用すれば、パークチケットや飲食、グッズなどとは別に、かなりの追加費用が必要になる。
待ち時間を短縮できるメリットは大きいものの、「どのアトラクションにDPAを使うのか」まで事前に考える必要性が高まりそうだ。

DPA対象拡大に続いて今度は値上げ

東京ディズニーリゾートでは、9月からDPA対象アトラクションの拡大も予定されている。
無料で対象アトラクションを短い待ち時間で楽しめた「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」が8月31日で終了し、翌9月1日からDPAを取り巻く環境が大きく変わることになる。
「待ち時間を短縮したければ追加料金を支払う」という選択肢が、これまで以上にパーク体験の中で大きな存在になりそうだ。
現代のファストパス的立ち位置のDPAは便利。でも値上げによる負担も大きい
ファストパス⇨プライオリティーパスも廃止となり、ディズニープレミアアクセスのみとなっている。DPAそのものは非常に便利なサービスだ。
限られた滞在時間で人気アトラクションを効率よく楽しめるため、遠方から訪れる人や久しぶりにパークへ行く人にとっては、2,500円を払ってでも時間を優先したいケースはあるだろう。
一方で、家族連れや学生など複数人で利用する場合、500円の値上げでも合計金額への影響は小さくない。
利便性を取るのか、価格を取るのか。
9月以降の東京ディズニーリゾートでは、これまで以上にゲスト自身が予算と時間を考えながらDPAを使い分けることになりそうだ。
東京ディズニーリゾート DPA値上げまとめ
今回の価格改定は2026年9月1日入園分から。
「美女と野獣“魔法のものがたり”」「アナとエルサのフローズンジャーニー」「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は2,500円、「センター・オブ・ジ・アース」は2,000円となる。
DPA対象施設の拡大と料金改定によって、東京ディズニーリゾートの楽しみ方はまた一つ変わることになりそうだ。



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