カーディガンズ、2025年来日公演に向けて聴くべきおすすめ楽曲&アルバム|スウェディッシュ・ポップ・カーニバルの予習に最適!
12年ぶりの来日決定!The Cardigans(カーディガンズ)とは?
北欧スウェーデンが誇るポップバンド、カーディガンズ(The Cardigans)。
1992年に結成され、ニーナ・パーションのキュートな歌声と、60年代風のアコースティックロックを融合したサウンドで世界を魅了した。
1990年代に“スウェディッシュ・ポップ”ブームを巻き起こし、世界的ヒット曲「Carnival」「Lovefool」で一躍トップアーティストへ。
2025年10月13日には、クラウドベリー・ジャム、メイヤと共に出演する『SWEDISH POP CARNIVAL 2025』で、実に12年ぶりとなる来日公演を開催。オリジナルメンバーによる貴重なステージが実現する。

カーディガンズの魅力とは??
カーディガンズの魅力は、ポップでありながらもどこか哀愁を帯びたメロディライン。ジャズ、ボサノヴァ、ロックの要素を絶妙にブレンドした独自のサウンドは、“北欧の風を感じるポップス”として今も多くの音楽ファンに愛され続けている。
彼らの音楽は、単なるノスタルジーではなく、ポップミュージックの温故知新を感じさせるもの。2025年来日公演(SWEDISH POP CARNIVAL 2025)の事前予習として、カーディガンズの代表曲を改めて振り返っておきたい。

カーディガンズ、2025年来日公演の予習として聴きたいおすすめ曲
1. Lovefool
映画『ロミオ+ジュリエット』の挿入歌として大ヒット。カーディガンズの代名詞ともいえる1曲で、甘酸っぱいメロディとニーナの透明感ある歌声が印象的
2. Carnival
2ndアルバム『Life』収録。60年代のポップスを彷彿とさせる軽やかなリズムが特徴で、カーディガンズの音楽性を象徴する楽曲。
3. Rise & Shine
デビューシングルにして、カーディガンズの名を広めた名曲。
耳心地よいギターと優しいメロディが印象的な楽曲でフェスティバルにぴったりな多幸感が溢れるナンバーになっている。
4. Sick & Tired
日本でも人気の高い一曲をピックアップ。時代を感じさせるMVにも注目!!
5. My Favorite Game
4thアルバム『Gran Turismo』のリードシングル。
エッジの効いたギターサウンドと疾走感のあるリズムが印象的で、
ポップからロックへと進化したカーディガンズを象徴する1曲。
6. Been It
アルバム『First Band on the Moon』収録。ラヴフール同様、軽快でキャッチーなメロディがクセになる仕上がりでライブ映え間違えなしのアップテンポな楽曲。
7. For What It’s Worth(フォー・ホワット・イッツ・ワース)
カーディガンズの後期の作品を象徴するような名曲。一丁で聞き入ってしまう仕上がりだ
2025年来日公演のステージでも重要な局面を支える楽曲として披露されるに違いない
スウェディッシュ・ポップ・カーニバル2025で聴きたいカーディガンズの隠れた名曲
・Hey Get Out Of My Way
・Your New Cuckoo
・Step On Me
・Communication
・Erase / Rewind
・Black Letter Day
・The Boys Are Back in Town(シン・リジィのカバー)
・Erase/ Rewind
・You’re The Storm
・Fine
カーディガンズ、おすすめアルバム
SWEDISH POP CARNIVAL 2025の予習として最適なカーディガンズ、おすすめアルバムはこの2枚。
Life(1995)
スウェディッシュ・ポップの代名詞的アルバム。世界的なヒット曲となった「Carnival」で幕を開ける本作は、スウェディッシュ・ポップ魅力が詰まった軽快でポジティブなナンバーが満載に収録されている。
First Band on the Moon(1996)
「Lovefool」を収録した世界的大ヒット作。カーディガンズの名を不動のものにした名盤で、「Been It」や「Heartbreaker」などの良曲も収録されており粒揃いの仕上がりだ。
SWEDISH POP CARNIVAL 2025で“北欧ポップの奇跡”を再び
『SWEDISH POP CARNIVAL 2025』では、
カーディガンズ、クラウドベリー・ジャム、メイヤというスウェーデン黄金期を代表する3組が出演。12年ぶりのカーディガンズ来日は、まさに北欧ポップの再生を象徴する瞬間になるだろう。

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