- FKJ
- マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーのFKJ、 2024年6月にジャパン・ツアーが決定
- FKJとは!?
- 2024年来日公演の復習!!FKJの聴くべきソング
- ▼vibin out with (((o)))
- ▼TUI
- ▼Skyline
- ▼Canggu
- ▼Omw
- ▼Stay Child
- ▼Lying Together
- その他FKJ・おすすめ楽曲
- 最後に、 バンドセットではないアーティストのライブパフォーマンスについて
- 【セットリスト公開】生涯現役モンスターバンドレッチリによる現時点でのグレイテスト・ヒッツライブを 東京ドームで見た!!
- フジロック2023・レッドマーキーが入場制限!!奇跡のマルチ・インストゥルメンタリストFKJ単独来日公演について
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FKJ
マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーのFKJ、 2024年6月にジャパン・ツアーが決定
FKJとは!?
FKJ(フレンチ・キウイ・ジュース)は、マルチ・インストゥルメンタリスト兼プロデューサーとして活動するフランス出身のアーティスト。多彩な音色を用いて生み出される美しいメロディーラインと心地よいグルーブで魅せる彼の演奏スタイルは、たった一人でピアノ、サックス、ギター、サンプラーなどの楽器をマルチに演奏して魅せるマルチ・インストゥルメンタリスト。
FKJの楽曲は、主役はあくまで楽器
客演として起用されるゲストでさえインスト演奏によるフレーズを、引き立てるスパイスの役割としてフューチャーをされているかのようだ
*サンタナを客演に迎えた『Greener』はその代表例なので是非聴いてほしい。
そんな彼が作り出す楽曲は、ダンスミュージックとして括られるようなEDMではない多色多彩な楽器を用いた生演奏による極上のヒーリングミュージックだ
2024年来日公演の復習!!FKJの聴くべきソング
昨年度のフジロック2023にてレッドマーキーを入場規制にさせたのが記憶に新しいが
幸運なことに2024年6月に東京・大阪単独公演が実現!!が、、一般販売と開始と同時に、両日即日ソールドアウト、、デビュー当初の『THE1975』を飛ぶ超える勢いで知る人ぞ知るアーティストとしてコアなファンによって、熱い支持を集めているFKJマルチ・インストゥルメンタリストとしての演奏スキルが光る極上のヒーリングミュージックは以下の通りだ
▼vibin out with (((o)))
FKJによる極上のヒーリングミュージックの代表作『Vibin out』ワイフである(((o))) の力が抜けるようなウィスパーボイスそよ風のように包み込むPADの音色、そしてローファイ感のあるリズム楽器これらのフュージョンにより、心地よいサウンドに仕上がっている。
▼TUI
iPhoneのCMでも起用された本楽曲は、Jazzらしいコード進行でメロディーを奏でる低音が効いたPianoとフィルインとして使われるアタック感が強いImpactそして跳ねるようなパーカッションのリズムと非常に無駄のない音数で楽曲が構成されている。1分と非常に短い尺の中で、繰り広げられる楽曲展開は曲作りのお手本のようだ。
▼Skyline
トム・ミッシュを彷彿とさせるようなアンビエント感とネオ・ソウル色で溢れた本楽曲は、間違えなくFKJの代表的なヒーリングミュージックの一つである。Don’t think,Just Listen!!
*多彩に楽器を操る点として共通点があるトム・ミッシュとの共作『Losing My Way』も必聴トラックだ▼Canggu
ここまで楽器がもつ表現力を最大限に活かした楽曲はあるだろうか??リード楽器として鳴り響くSAXのどこか哀しげなフレーズに追い討ちをかけるかのように音の広がりを魅せる残響感のあるリバーブの調合具合がお見事
畳み掛ける形でエレピであったり、お得意のボイスサンプルを使うことにより楽器の表現の幅を極限まで広げた傑作▼Omw
ワイフである(((o)))との共演作にはずれなし!!無駄な楽器・音色を減らし極限まで洗練された楽器演奏ともに
届けられる(((o)))の透明感のある歌声がそよ風のように届けれる本楽曲は、控えめに言っても、極上のヒーリングミュージックに仕上がりになっている。▼Stay Child
2ndアルバム『V I N C E N T』のラストを飾る楽曲として収録された本楽曲は
まるでアルバム全体の流れを統括したような終止感で溢れている。それは冒頭から鳴リ響くどこか悲しげなBellの音色からくるもので伝えたいメッセージは『STAY Child・STAY Calm 』▼Lying Together
ライブのアンコールは本楽曲で決まりだろうクライマックス感が凄まじい本楽曲の聞き所は
多色多彩な楽曲が一つになる瞬間だ。サビで頭角を現すシンセの音色であったりスナップを筆頭としたリズム楽器と畳み掛けるように刻まれる ギターのフレーズやボイスチョップこれらの絡みが一つとなることによって生まれるグルーブは、鳥肌物『Major lazer-lean on』や『Mura Masa-What If i go?』のようなボイスチョップを使った楽曲が好きなリスナーは、間違えなく好きだと思うので是非聞いてほしいその他FKJ・おすすめ楽曲
最後に、 バンドセットではないアーティストのライブパフォーマンスについて
上記のテーマにおいて一番に思いつく生演奏パフォーマンスは、『ゼッド』、『スクリレックス』、『チェインスモーカーズ』のプロデューサーDJ勢によるDJプレイである。
『URTRA MUSIC FESTIVAL』を筆頭としたEDMフェスだけではなく、
フジロックやサマソニといったロックフェスのヘッドライナーやトリ前を飾るアーティストとして
抜擢されたりするほどメインストリーム化している。*今年の夏フェスを例にすると『サマソニのUNDERWORLD』、『フジロックのPeggy Gou』などが例として挙げられる一方で、『レディオヘッド』のフロントマンである『トムヨーク』のようにフェス出演時にDJセットと掲げながらいざ蓋を開けてみたらギターを弾いたりマイクを握ったりなど奇妙なダンスしたりするなど肉体性も伴うパフォーマンス繰り広げもはや『レディオヘッド』を一人でやっちゃってるようなバンドセットに近い形で届けれれるDJパフォーマンスもある
FKJのライブパフォーマンスは、これらとは違うたった一人でマルチに楽器を操り、奏でたフレーズをループ化しメロディーラインを重ね合わせることで究極のヒーリングミュージックを作り上げる。
これらの一連の流れを生で体験できるFKJのライブパフォーマンスがどのようなものなのか今回の来日公演で初めて体験することになるこの気持ちを控えめに言っても、ワクワクとドキドキが止まらない。
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参照元
SMASHサイト
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