JOURNEY、最後の日本公演を見た!名曲とともに見届けた最後の旅

2026年9月1日、東京・有明アリーナで開催されたJOURNEY(ジャーニー)最後の来日公演を見てきた。
僕にとってJOURNEYは、初めてグレイテスト・ヒッツのCDを買った海外アーティストだ。
好きになったきっかけは、ティーンエージャーの頃に見ていた海外ドラマ『glee』。そこでカバーされた「Don’t Stop Believin’」を聴き、JOURNEYの音楽を知った。
そんな思い出を胸に、仕事終わりに有明アリーナへ向かった。
開演5分前に滑り込み

ライブは19時スタート。仕事を終えて急いで向かったものの、会場に着いたのは開演約5分前。目当てのグッズは終演後に回して、そのまま客席へ向かった。
定刻になると「Be Good to Yourself」でライブがスタート。
単独公演としてはかなり長めの約2時間20分。最後の来日公演らしく、サービス精神たっぷりの内容だった。
有明アリーナの音響が悪く少し残念なスタートに
ただし、冒頭15分ほどは音響がかなり気になった。
特に低音とドラムが強く、「Stone in Love」の印象的なギターリフやメロディが埋もれてしまっていたのは少しもったいない。
最後の来日公演だからこそ、シンディー・ローパーの時のように日本武道館で見てみたかったという気持ちも残った。

JOURNEY、最後の来日公演でも永遠に廃れない名曲を披露。「Only the Young」では思わず涙
一方、ライブ自体は名曲のオンパレード。
序盤の「Only the Young」では、JOURNEYを好きになった頃の記憶が一気に蘇り、思わず涙が出た。
「After the Fall」「Lights」「Open Arms」「Who’s Crying Now」など、改めて聴くと本当に名曲が多い。
年月が経っても色褪せないメロディこそ、JOURNEY最大の魅力なのだろう。
JOURNEY、最後の日本公演を祝いにSteve Perry来日?

今回、事前のネタバレを避けるためニュースをあまり見ないようにしていた。
ただ、「Steve Perry」という文字だけ目に入ってしまい、まさか最後の日本公演に本人が登場するのかと、いやそんなわけないよなと思いつつも会場へ。
そして名バラード「Faithfully」で登場した人物を見た瞬間、「Steve Perry!?」
と思ったが、正体はSteve PerryそっくりのシンガーHugo Valenti。
声質も歌い方も驚くほど似ていて、思わず声が出てしまった。

現ボーカルArnel Pinedaの歌声からはSteve Perryの面影も

そして改めて感じたのが、現ボーカルArnel Pinedaの凄さ。
「Separate Ways」「Anyway You Want It 」「Don’t Stop Believin’」といったSteve Perry時代の名曲をしっかり歌い上げ、時折その面影すら感じさせる。
Steve Perry本人ではなくても、JOURNEYの名曲が今もライブで生き続けている。
それを実感できる素晴らしいパフォーマンスだった。
ハイライトは、終盤の名曲で畳み掛ける圧巻のクライマックス
特にラスト、「Don’t Stop Believin’」を皮切りに名曲を次々と畳みかける終盤は圧巻。サマソニの終幕とともに、夏の終わりまで感じさせるようなお祭り感あふれるフィナーレだった。
特に「Don’t Stop Believin’」は、自分がJOURNEYを知るきっかけになった曲。
ティーンエージャーの頃に聴いていた曲を、大人になった今、仕事帰りに最後の来日公演で聴く。その瞬間に、何とも言えない時間の流れを感じた。

JOURNEY 最後の日本公演 セットリスト

初めてベスト盤を買った海外アーティストの、最後の来日公演。
「Only the Young」で涙し、「Open Arms」に聴き入り、Hugo Valentiの登場に驚き、「Don’t Stop Believin’」で熱唱し、「Anyway You Want It」で華やかに幕を閉じる。
音響面で惜しい部分はあったものの、それ以上にJOURNEYがどれだけ名曲を残してきたバンドなのかを改めて実感できるライブだった。
最後の日本公演を見ることができて本当に良かった。
JOURNEY、日本に来てくれてありがとう。
JOURNEY最後の来日公演のセットリストを含めた詳しいレビューは近日中に公開予定。




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