ジャスティン・ビーバー、『SWAG LIVE FROM COACHELLA』ディスクレビュー|現行ジャスティンのカムバックを刻んだ伝説のステージビーバーチェラ ライブ音源

Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)が、コーチェラ2026で披露したヘッドライナー・ステージのライブ録音『SWAG LIVE FROM COACHELLA』を配信リリースした。
本作は、日本時間2026年4月11日から2週にわたって開催された「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」でのWeekend 1公演を収録したライブ音源だ。
自身のフルライブとしては約3年7か月ぶりとなったステージであり、ジャスティン・ビーバーの本格的なカムバックを感じさせる作品となっている。
ジャスティン・ビーバー、コーチェラ2026で大きな話題となったヘッドライナー公演

ジャスティン・ビーバーは、コーチェラ2026の2日目ヘッドライナーとして出演し、大きな注目を集めた。
ステージでは、昨年リリースした2作のアルバム『SWAG』と『SWAG II』の楽曲を中心に構成。
さらに、ザ・キッド・ラロイ、Dijon、Tems、Wizkidらもゲストとして登場し、世界的フェスのヘッドライナーにふさわしいスケール感を見せた。
ストリーミング成績にも直結したジャスティンのコーチェラ効果 – ビーバーチェラ2026

ジャスティン・ビーバー コーチェラ2026の出演後、「Beauty and a Beat」などの過去曲を含めてストリーミングが急上昇した。
Apple MusicのGlobalチャートではTop 10に5曲、SpotifyではTop 10に4曲がチャートインし、Spotifyのアーティスト・チャートでも首位に立っている。
さらに、全米アルバム・チャートでは計7作が同時にランクインし、ジャスティンにとって自身最多の同時チャートイン記録となった。

収録楽曲は、『SWAG』と『SWAG II』を中心にした攻めのセット
『SWAG LIVE FROM COACHELLA』を聴いてまず印象的なのは、セットリストの攻め方だ。
「STAY」や「ESSENCE」といったコラボ楽曲を除けば、ほぼ『SWAG』と『SWAG II』の楽曲で構成されている。
一点、本ライブがきっかけでバイラルヒットとなった「Beauty and a Beat」や「Baby」など、過去曲を振り返るYouTubeカラオケタイムがカットされている点は残念だが、この構成は、懐かしさではなく“今のジャスティン”、つまり『SWAG』と『SWAG II』を軸にした現在地を示すため判断だったと思われる。
SWAG LIVE FROM COACHELLAの聴きどころ
聴きどころは、ジャスティンの新たな一面を感じさせる「ALL I CAN TAKE」をはじめ、フランク・オーシャンを想起させる浮遊感が印象的な「YUKON」、美しい響きのバラード「EVERYTHING HALLELUJAH」などだ。
さらに、花火が上がるような華やかさで締めくくられる「DAISIES」も含め、『SWAG』のジャスティンを象徴する楽曲がしっかり収録されている。

ハイライトは「ALL THE WAY」から「TOO LONG」への流れ
本作の中でも特に圧巻なのが、「ALL THE WAY」から「405」、そして「TOO LONG」へと続く流れだ。
この3曲のつながりは、まさに現行ジャスティンの魅力を凝縮した必聴パートと言える。
R&B、ポップ、内省的なメロディ、ライブならではの空気感が一気に立ち上がり、アルバム単位ではなくライブ作品としての強さを感じさせる。
Justin Bieber、SWAG LIVE FROM COACHELLA の視聴はこちらから
『SWAG LIVE FROM COACHELLA』の基本情報
『SWAG LIVE FROM COACHELLA』は、ジャスティン・ビーバーがコーチェラ2026で披露したヘッドライナー・ステージのライブ録音作品だ。
中心となっているのは、昨年リリースされたアルバム『SWAG』と『SWAG II』の楽曲。
ゲストには、ザ・キッド・ラロイ、Dijon、Tems、Wizkidらが登場しており、ジャスティンの新章を象徴するライブ音源となっている。



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