KNEECAP、2026年1月に単独来日公演が決定!
ニーキャップ、rockin’on sonic 2026出演直後にEX THEATER ROPPONGIで一夜限りのスペシャルステージが決定
アイルランド発、世界を揺るがすラップ・トリオKNEECAP(ニーキャップ)が、
2026年1月に待望の単独来日公演を開催する。彼らはすでに1月4日開催の「rockin’on sonic 2026」幕張メッセ公演への出演が発表されており、その翌日となる1月5日(月)EX THEATER ROPPONGIで単独ステージを行うことが決定した。

KNEECAP 2025年来日公演概要
KNEECAP JAPAN TOUR 2026(東京公演)
📍 会場:EX THEATER ROPPONGI
📅 日程:2026年1月5日(月)
🕕 OPEN 18:00 / START 19:00
🎫 チケット:
・スタンディング ¥8,800(税込・1Drink別)
・指定席 ¥9,800(税込・1Drink別)
👉 詳細・チケット情報:creativeman.co.jp/event/kneecap_rosonicextra/
ロッキングオンソニック2026で初来日が実現!!KNEECAPとは?
KNEECAPは、アイルランド・ベルファスト出身のラップ・トリオ。
失われつつある母国語であるアイルランド語と英語を自在に操り、鋭い社会風刺とストリートのリアリティを混ぜ合わせた独自のスタイルで世界中に衝撃を与えている。2024年6月にリリースされたデビュー・アルバム『Fine Art』(Heavenly Recordings)は、Toddla Tプロデュースによる全12曲入り。抑圧や貧困、アイデンティティといったテーマを、痛烈なユーモアと爆発的なエネルギーで描き出す一枚だ。
Hot Press(年間2位)、The Sunday Times(5位)、The Telegraph(10位)など各国メディアが年間ベストアルバムに選出し、2025年のコーチェラ・フェスティバル出演では圧巻のパフォーマンスで世界的にも評価を確立した。
KNEECAP 半自伝映画『KNEECAP/ニーキャップ』について
KNEECAPは音楽のみならず、映画界でも快挙を達成。
自身を題材にした半自伝的映画『KNEECAP/ニーキャップ』は、
アイルランド語映画として史上初の初週動員1位を記録。
第40回サンダンス映画祭ではNEXT部門観客賞を受賞し、
第97回アカデミー賞®国際長編映画賞ではアイルランド代表としてショートリスト入りを果たした。
その勢いは止まらず、2025年8月には日本でも全国公開され、
社会派ヒップホップの新たな可能性を示す作品として大きな話題を呼んでいる。

🔹 rockin’on sonic 2026から続く、東京での熱狂へ
rockin’on sonic 2026では、世界のフェスを席巻する勢いそのままに、
幕張のステージを経て東京・六本木へ。
“言葉の壁を超えるエネルギー”を持つ彼らのライブは、
今の時代にこそ響くメッセージを放つ夜になるだろう。




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