Kodaline、最後のアルバム『ウィー・ワー・オンリー・ヤング』発表|新曲「Without You」も公開

コーダラインが、通算5作目にして最後のアルバムとなる『ウィー・ワー・オンリー・ヤング』を10月2日にリリースすることを発表した。
バンドは今年4月、最後のアルバムをレコーディングした後に解散することを明かしていた。
今回の発表により、コーダラインの物語がいよいよ終幕へ向かっていることを改めて感じさせられる。
Kodaline、新曲「Without You」がミュージック・ビデオと共に公開

アルバム発表に合わせて、新曲「Without You」がミュージック・ビデオと共に公開された。
同曲は、フロントマンのスティーヴ・ギャリガンが自身の結婚式の日に妻のために書き下ろしたアコースティック・ラブソングだという。
バンドのラストアルバムに収録される楽曲として、非常に個人的で温かな意味を持つ一曲になっている。
「Without You」は結婚式のスピーチでありファースト・ダンス曲
スティーヴ・ギャリガンは、「もともとおしゃべりな方じゃないけど、曲を書くことならできる」と語っている。
結婚式で妻に何か特別なことをしたいという思いから生まれたのが、「Without You」だった。
その曲はスピーチになり、ファースト・ダンスの曲にもなったというエピソードが、楽曲の特別さを物語っている。
Kodaline 最後のアルバムに込められた4年間の記録
『ウィー・ワー・オンリー・ヤング』は、この4年間にわたって書き続けてきた作品だという。
スティーヴは、曲を書き始めた頃には、もう曲を書きたいのかどうかさえ分からなかったと明かしている。
結婚、喪失、不安、そしてバンドの終幕という人生の大きな変化と向き合う中で生まれたアルバムだ。
コーダラインらしい“痛みと希望”のアルバムへ
コーダラインの音楽は、これまでも悲しみや不安に寄り添いながら、最後にはどこか希望を感じさせてきた。
今回のアルバムも、恋愛、喪失、悲しみ、不安、人生の困難を抱える人に届く作品になりそうだ。
バンドの最後を飾る作品でありながら、聴く人の背中をそっと支えるような一枚になるのではないか。
タイトル『ウィー・ワー・オンリー・ヤング』が示すもの
アルバムタイトル『ウィー・ワー・オンリー・ヤング』には、過去を振り返るような切なさがある。
若かった頃の自分たち、バンドとして駆け抜けた時間、そして終わりを迎える今。
コーダラインのキャリア全体を見つめ直すようなタイトルであり、ラストアルバムにふさわしい響きを持っている。
最後の来日となるKodaline サマーソニック2026出演にも注目
コーダラインは最後のツアーを行うことも発表しており、サマーソニック2026への出演も決定している。
バンドの解散が発表された今、サマソニでの来日は日本のファンにとって特別な機会になる。
新作の楽曲と代表曲がどのように響くのか、ラストツアーならではの感動的なステージに期待したい。
サマソニ2026に出演するコーダラインとはどんなバンド?
コーダラインのライブで魅力的なのは、壮大なメロディと観客を包み込むような一体感だ。
派手な演出で圧倒するというより、心の奥にゆっくり染み込むような音楽を届けてくれる。
最後の来日になる可能性もあるだけに、サマソニ2026では一曲一曲を噛みしめるように聴きたい。
Kodaline 新作『ウィー・ワー・オンリー・ヤング』トラックリスト
新作には、「Without You」を含む全12曲が収録される。
- Who Will Save You Now
- We Were Only Young
- Back To Me
- Without You
- Get Me High
- All I Ever Need Is You
- Vultures
- Last Forever
- Learn To Lose
- Hindsight
- It’s Not Over
- The One For Me
コーダラインの基本情報
コーダラインは、アイルランド出身のロックバンド。
エモーショナルなメロディと、心に寄り添うような歌詞で世界中のリスナーに支持されてきた。
通算5作目となる『ウィー・ワー・オンリー・ヤング』を最後に、バンドは解散へ向かうことを発表している。



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