オアシス、2027年来日公演はあるのか?「Oasis Live ’27」から考える日本公演の可能性

オアシスが2027年に開催する新たなワールドツアー?「Oasis Live ’27」を正式発表した。
全38公演という巨大ツアーだが、発表されたスケジュールを見て、日本のファンが真っ先に気になったことがある。
Oasis、2027年のツアーに日本公演がないこと

2025年10月、東京ドームで奇跡の再来日を果たしたばかりのオアシス。果たして2027年、リアムとノエルが再び日本へ戻ってくる可能性はあるのだろうか。
「Oasis Live ’27」発表!しかし日本公演はなし
「Oasis Live ’27」は2027年5月21日のグラスゴー公演からスタートし、9月19日のネブワース公演まで全38公演を開催する。
グラスゴー、マンチェスター、ミュンヘン、バルセロナ、アムステルダム、パリ、ローマ、ボストン、ラスベガス、スレイン・キャッスル、そしてネブワースを巡る大規模なツアーだ。
しかし、現時点で発表された38公演の中に東京や大阪など、日本公演は含まれていない。
ただし「2027年来日なし」が決まったわけではない

ここは重要なポイントだ。
現時点で発表されている「Oasis Live ’27」に日本公演がないことは事実だが、オアシス側から「2027年は日本へ行かない」と発表されたわけではない。
さらに今回の日程には、日本だけでなくアジア、オセアニア、南米での公演そのものが含まれていない。
つまり「日本だけがツアーから外された」というより、今回発表された「Live ’27」が英国・ヨーロッパ・アメリカ・アイルランドを中心に組まれていると考える方が自然だ。
Oasis Live ’25では東京ドーム2DAYSが実現

日本のファンにとって期待材料となるのが、やはり「Oasis Live ’25」だ。
2025年10月25日・26日、オアシスは東京ドームで約16年ぶりとなる来日公演を開催。
2日間で10万人以上を動員し、会場だけでなく東京の街にもオアシスのTシャツを着たファンがあふれるなど、日本でも凄まじい盛り上がりを見せた。
2025年の日本公演は“社会現象”級だった

実際に「Live ’25」の東京ドーム公演へ足を運んだ人なら、あの日の異様な熱気を覚えているだろう。
会場周辺には早い時間からファンが集まり、オアシスのTシャツを着た人々が街中を歩いていた。
映画『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』公開時にもその熱狂は続いており、日本に巨大なオアシス・ファンダムが存在していることを改めて証明した再結成だった。
Live ’27は「Live ’25で行かなかった場所」を巡っている?

そして今回の日程を見るうえで、かなり興味深いポイントがある。
「Oasis Live ’27」で発表された開催都市は、マンチェスターを除いて「Live ’25」と異なる都市が選ばれている。
つまり2025年のツアーと同じ場所をもう一度巡るというより、再結成後まだ訪れていない都市へオアシスを届ける意味合いの強いツアーになっている。
そう考えると2027年の日本再訪は微妙?
ここだけを見ると、2027年に再び東京ドームへ戻ってくる可能性を強く期待するのは少し難しい。
日本はすでに「Live ’25」で東京ドーム2公演が実現しているためだ。
「Live ’27」が前回訪れなかった地域を中心に巡るツアーなのであれば、2027年は日本よりも別の国や都市が優先される可能性も十分考えられる。

Oasis、「アジア公演がゼロ」という事実
一方で、まだ期待したくなる理由もある。
今回発表された全38公演には、東京だけでなくソウル、香港、シンガポールなどアジアの都市がひとつも入っていない。
もし今後「Live ’27」のアジアレッグが追加されるのであれば、そのタイミングで日本が候補に入る可能性は残されている。
現時点では追加アジアツアーそのものが発表されていないため、ここから先はあくまで可能性として見ておきたい。
38公演で本当に「Oasis Live ’27」は終わるのか?

もうひとつ気になるのが、今回発表された38公演ですべてなのかという点。
「Live ’27」は5月にスタートし、9月のネブワース4公演で現在発表されているスケジュールを終える。
その後については、現時点では公演が発表されていない。
追加公演や新たな地域が発表されるのか、それともネブワースが「Live ’27」のフィナーレになるのか。ここは今後の発表を待つしかない。
2025年の再結成は“一度限り”ではなかった
ただ、日本公演以上に今回の発表で大きかったのは、オアシスが再びツアーを行うという事実だ。
「Live ’25」が発表された当初は、リアムとノエルの再結成そのものが奇跡だった。
しかし「Live ’27」が発表されたことで、オアシスの再結成は一度限りのイベントではなくなった。
これは日本のファンにとってもかなり大きなニュースではないだろうか。

ノエルが明かした「もう一度ツアーをやろう」と思った瞬間

さらに興味深いことに、ノエル・ギャラガーは「Live ’27」発表後のインタビューで、再びツアーへ出ることを決めた瞬間について語っている。
きっかけとなったのは、「Live ’25」で行われたウェンブリー・スタジアム公演だったという。
再結成を実現しただけで終わらず、実際にステージへ戻ったことで「この先もオアシスを続ける」という新しい選択肢が生まれたことになる。
ただし「オアシスの新曲」は期待薄?
ライブ活動が続くとなれば、「次はニューアルバム?」と期待したくなる。
しかしノエルは現在のところ、オアシスとして新曲を制作する予定はないという趣旨の発言をしている。
また、リアムも新曲を制作する意味がないと語っている。
つまり当面のオアシスは、新作を作るバンドというより、ライブを通じて再び世界中のファンとつながっていく活動が中心になりそうだ。
オアシス、2027年来日公演が実現するなら東京ドーム?
仮に日本公演が追加されるとしたら、やはり最初に思い浮かぶのは東京ドームだ。
2025年に2日間で10万人以上を集めた実績を考えれば、オアシスを迎える会場として申し分ない。
一方、「Live ’27」が歴史的な会場や巨大スタジアムを巡るツアーになっていることを考えると、もし再来日が実現すれば2025年とは違った会場や開催形式を期待したくなるところでもあるがキャパシティーの問題もあるので、東京ドームもしくはそれ以上の集客ができる大規模な屋外・屋内スタジアムである日産スタジアムか国立競技場があり得るかもしれない。
2027年来日より「次のワールドツアー」という可能性も
2027年に日本公演が追加されなかったとしても、それは「もうオアシスを日本で観られない」という意味ではない。
「Live ’25」で再結成し、「Live ’27」で再びツアーへ出る。この流れが続くのであれば、その次のワールドツアーで日本へ戻ってくるという未来も考えられる。
2025年までの16年間とは違い、今は“オアシスが活動している”ということ自体が何より大きい。
オアシス2027年来日はまだ分からない。でも希望は続いている
現時点で「Oasis Live ’27”の日本公演は発表されていない。
そして今回のツアーが「Live ’25」で訪れなかった都市を中心に構成されていることを考えると、2027年に東京ドームへすぐ戻ってくると断定することもできない。
しかし、今回の38公演にアジア公演そのものが含まれていないこと、そして何よりオアシスが「Live ’25」で終わらず「Live ’27」へ進んだことは、日本のファンにとって希望の持てるニュースだ。
2025年10月、東京ドームで見たあの奇跡を、もう一度日本で。
次に「JAPAN」の文字が発表される日を期待しながら、今は「Oasis Live ’27」の行方を追っていきたい。



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