rockin’on sonic
ロッキングオンソニック、第3弾ラインナップとステージ割り発表
ロッキング・オン・ソニックが第3弾アーティストとステージ割りを発表!
初日・1月4日にはフレンドリー・ファイアーズとザ・スナッツ
最終日・1月5日にはシガレッツ・アフター・セックスとモノブロックが出演が決定。
なお、尚前回の第2弾発表の段階では、次の発表タイミングで全アーティストを発表すると予告されていたが、今回の発表では最終日1/5にまだ2枠余りがある。さらなる続報があるようで、ビックサプライズが期待される。
完全洋楽フェス・ロッキング・オン・ソニックのコンセプト
円安の影響や洋楽アーティスト離れがあり洋楽フェスとして知られるサマーソニックやフジロックが邦楽アーティストを取り入れる傾向がある中で本フェスの特徴は、洋楽アーティストのみで構成され、2ステージで1日8アクトがすべてかぶりなしで楽しめる点が洋楽ファンとしてこの上ない魅力的なフェスとなっている。
主催側はサマソニやフジロックほどの規模感ではないと控えめにお伝えしていたが、会場として幕張メッセをブッキングしており巨大フェスの近い規模感と単独公演の充実感の両方を提供する新しい洋楽フェスによる音楽体験が期待できる。
The Sunts/ザ・スナッツ
2020年代UKロック・シーンの新たな顔とも言えるインディーロックバンド。昨年のサマーソニック2023の圧巻のライブが記憶に新しいが、昨年度に引き続き今年も2024年5月に東京・大阪を回るジャパンツアーを開催。東京公演をソールドアウトさせている。
インディーシーンから駆け上がり華やかな人気を集めたUKバンドThe1975に続く、今注目すべき若手インディーロックバンドの一組みだろう。初期のアーティクモンキーズやオアシスを彷彿とさせるサウンドからUKロック好きには刺さるアーティストなので見て損はない間違ないバンド。
また、楽曲のキャッチーさやライブパフォーマンスの良さから将来のシーンを掲げる若手注目バンド枠であるレモンツイングスと競るツートップのバンドであろう。
最後になるが、おそらく次回第四弾の発表では、タイムテーブルの発表と合わせて最終アクトの発表となるだろう。更なる注目が集まるロッキング・オン・ソニック、今後のビックサプライズが楽しみだ。
Cigarettes After Sex/シガレッツ・アフター・セックス
ダークでメランコリックな音楽が人気のドリーム・ポップ/アンビエント・ポップ・インディーバンド。最新アルバム『X’s』を引っ提げての来日で、昨年度の来日公演に引き続き今年のステージも幻想的な空間を創り上げインディーロックファンだけではなく新規のファン層にも刺さるパフォーマンスに間違なし。
*インディーロックファンから愛されるバンドでありHostess Club Weekenderの出演の背景からシガレッツ・アフター・セックスが候補として挙げれていた。また、一部のファンから第一弾のラインナップ公開の時点でCigarettes After Sexの名前があったとリーク情報が噂されていた
参照元
ロッキングオンソニック オフィシャルサイト
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