rockin’on sonic 1/5
rockin’on sonic最終日の感想
洋楽純度100%・洋楽アーティストのみで構成されたロッキングオンソニックの最終日の感想！！
最終日も初日と同じくオープニングアクトの前に本フェスの主催者である山崎社長が登壇し、
フェスの意気込みであったり初日の感想を述べることからスタート。
『参加者の年齢層が高く、参加者のマナーが非常にいいフェスになった』
懸念点である
『被りなしのセットのため、トイレやご飯などの休憩時間がなくてしんどいよ』という声については
ステージの移動時間以外に休憩時間を入れると出演アクト数を減らさなくてはならないなどの
調整が発生するため、堪忍してくださいとのことだ。
尚2日目の参加後、改めて感じたロキソニの魅力については以下となる。
・サマソニやフジロック経験者からすると圧倒的な快適さ
・ゆったり昼過ぎに会場入りで終演時間も早い（オープニングアクトは12;30）
・サマソニやフジロックに比べてステージ周辺に余裕があり、
好きなアクトは最前列で、ゆっくり見たいアクトは後方でリラックスして観たりできる点が魅力
・出店しているご飯屋とトイレの待ち時間がない
・食事を食べるためのテーブル席は常に空きあり
・会場の再入場が可能
・会場内のBGMが非常にいい。（主催者山崎社長チョイスによるもの）
・マナーのよい客層、音楽に対する熱量とリテラシーが高いお客さんが多い印象
＊初日の感想と被る箇所は割愛
ロッキングオンソニック 2日間の集客について
1月4日（土） 11,204
1月5日（日） 12,225
２日間で合計：23,539人
現地にいた感想は、思っていたより人が入っていて安心した（余計なお世話だが）
特に、二日目のオープニングアクトモノブロックの時点からサブステージを埋めるくらいには集客があった印象だ。しかしながら、比較材料としてヘヴィメタル・フェスティバルであるLOUD PARKの初年度の動員数は2日間で29000人の動員だったとのこと。
円安の影響もあるので、来年の開催も踏まえるともう少し動員ができたら100点満点の大成功だったと思う。参加者の満足度はぶっちぎりに高いので是非来年も開催してほしい。
rockin’on sonic 2026のヘッドライナーの候補は？？
来年の開催が実現した場合ヘッドライナーは、スマッシュパンプキンズとザ ヴァーブと噂されている。もし実現したら今年とはまた違った客層が増えることが期待できそうだ。
＊大昔のサマソニのラインナップ見ているみたいだ。円安や国内アーティストのブッキングが増えている中、満足度100%のこれぞ洋楽フェスと言えるものが帰ってきた！来年の開催は期待しかない。
ロッキングオンソニック 最終日のベストアクト
最終日のベストアクトは、ヘッドライナーウィーザーやデスキャブの声が圧倒的に多かったが個人的には以下の通り。
No.1 Death cab for cutie
No.2 Manic Street Preachers
No.3 MonoBloc
＊初日含む総勢１0組からのベストアクトの選出は後日記載予定
ロッキングオンソニック会場の雰囲気
・モノブロック
・デジタリズム
・マニック・ストリート・プリーチャーズ
・デスキャブフォーキューティー
・シガレッツ・アフター・セックス
最後に
圧倒的な満足感と快適さが素晴らしい！！サマソニの洋楽離れを感じる不満がある方は是非参加してほしいフェス。
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