SAMANSAおすすめショートフィルム7選!2026年9月に観たい作品を紹介【Part2】

ショート映画専門の配信サービス「SAMANSA(サマンサ)」。世界各国のクリエイターと直接契約し、国内外の個性的なショートフィルムを配信しているサービスだ。2026年には邦画作品も存在感を増し、上半期ランキングTOP10のうち5作品を邦画が占めた。
ヒューマンドラマから心理サスペンス、B級ホラー、シュールコメディまでジャンルの振れ幅が大きいのもSAMANSAの面白さ。今回は「SAMANSA ショートムービーおすすめ作品 Part2」として、2026年9月におすすめしたい7作品を紹介する。

SAMANSAとは?短時間で映画を楽しめるショート映画専門サービス

SAMANSA公式サイトは、ショート映画に特化した配信サービスだ。海外作品だけでなく日本のインディペンデント作品にも力を入れており、2026年には邦画作品を集中的に公開する「邦画月間」も実施された。
作品の方向性もかなり幅広い。アカデミー賞短編部門の受賞・ノミネート作品から、アニメーション、ホラー、コメディまで揃っているため、普段なら選ばないジャンルと出会えるのも魅力だ。
SAMANSAおすすめショートフィルム7選【2026年9月版】
今回選んだのは次の7作品だ。
- 『誰?』
- 『still dark』
- 『猿猿』
- 『ウーマンウーマンウーマン』
- 『キラー・カート』
- 『スパディナハウス』
- 『コミック・エスケープ』
ここからは、それぞれのあらすじと見どころをネタバレを避けながら紹介していこう。
1.『誰?』
あらすじ
予想がつかない展開に、
亡き妻の連れ子・ブルックと暮らしているフィル。ある夜、パーティーから帰ってきたブルックが玄関のドア越しに「開けて」と呼びかける。しかし、娘の声を聞いたフィルは、いつもとは違う違和感に気づく。ドアの向こうにいるのは本当にブルック?それとも?
2.『still dark』
あらすじ
タイトルが示す意味とは?
料理人になることを夢見る目の見えない青年・ユウキ。あるレストランで食べたナポリタンに感動したユウキは、料理長に熱意を認められ、見習いとして厨房で働き始める。
3.『猿猿』
あらすじ
兄弟による現実逃避行
返却期限を過ぎたレンタカーの超過料金は、なんと79万円。そんな現実から逃げるように、兄弟は目的地も決めず車を走らせ続ける。
お笑いコンビ「ネコニスズ」のヤマゲンとその弟である俳優の山元駿が主演。
4.『ウーマンウーマンウーマン』
あらすじ
最後の一言に思わず涙。友情に乾杯
元野球部の男4人が、待ちに待った温泉旅行へ出発。ところが旅行を企画した幹事は前日に断れずに夜勤を入れまともに行動できないほど眠気に襲われる幹事と、それに苛立ち始める仲間たち。楽しいはずだった男4人の旅行が少しずつおかしな方向へ転がっていく。
5.『キラー・カート』
あらすじ
これぞB級ホラー!
夜10時を過ぎ、スーパーの閉店作業を進めていたマネージャーのキャシー。しかし、いつの間にか従業員の姿が消えていることに気づき、直後に店内へ同僚の叫び声が響き渡る。
6.『スパディナハウス』
あらすじ
ティムバートン映画を思わせる世界観
舞台はヴィクトリア朝を思わせる一軒の家。そこに暮らす家族と不思議な超能力について。
たった2分の作品でありながら引き込まれる世界観が話題に。
7.『コミック・エスケープ』
あらすじ
アメリカン・ドリームを叶えた男の話。
現実世界に自分の居場所を見つけられない少年バーナード。そんな彼の心の支えとなったのが、あるアメリカンコミックのヒーローだった。

番外編:『スネーク・バイト』もおすすめ
今回の7作品とは別に、サスペンス好きなら『スネーク・バイト』も外せない。
森の中で少年が蛇に噛まれてしまい、その蛇が「約10分で人間を死に至らせる可能性がある毒蛇」だと判明する。助けを呼ぶ手段もない森の奥で、子どもたちは友人を救うため究極の選択を迫られる。作品時間そのものが約10分という構成も相まって、リアルタイムに近い緊迫感を味わえる一本だ。
2026年9月、SAMANSAで個性的なショートフィルムを楽しもう
今回の7作品だけを見ても、『誰?』の心理サスペンス、『still dark』のヒューマンドラマ、『猿猿』のシュールなロードムービー、『キラー・カート』のB級ホラーなど、その方向性は驚くほどバラバラだ。
長編映画ではなかなか成立させにくい尖ったアイデアを、短い上映時間へ一気に詰め込めるのがショートフィルムの面白さ。まずは気になる一本から、SAMANSAならではの映画体験を楽しんでみてほしい。




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