- summersonic2024
- サマソニ2024事前予習ガイド 絶対見るべきアクト
- 今年見るべきアクトはこれだ!!
- MÅNESKIN|マネスキン
- オススメアルバム;RUSH!
- オススメ楽曲;…HONEY(ARE U COMING?)
- オススメ楽曲;SUPERMODEL
- オススメ楽曲;Fear for Nobody
- Nothing But Thieves|ナッシングバウトシーブス
- オススメアルバム;『Dead Club City』
- オススメ楽曲;Amsterdam
- オススメ楽曲;If I Get High
- オススメ楽曲;Overcome
- Phoenix|フェニックス
- オススメアルバム;『Alpha Zulu』
- オススメ楽曲;Tonight (feat. Ezra Koenig)
- オススメ楽曲;Entertainment
- オススメ楽曲;If I Ever Feel Better
- Belle & Sebastian
- オススメアルバム;『Boy With the Arab Strap』
- オススメ楽曲;『Get Me Away from here, I’m dying』
- オススメ楽曲;『Pizza, NewYorkCather』
- オススメ楽曲;『Sleep the Clock Around』
- Stephen Sanchez|ステファン・サンチェス
- オススメアルバム;「Angel Face」
- オススメ楽曲;「Until I Found You」
- オススメ楽曲;「Be More」
- LIL YACHTY|リルヨッティー
- オススメ楽曲;「COFFIN」
- その他の日程やソニックマニアについて
summersonic2024
サマソニ2024事前予習ガイド 絶対見るべきアクト
今年見るべきアクトはこれだ!!
MÅNESKIN|マネスキン
初出演でありながら、マリンステージに抜擢!そしてレジェンダリーなパフォーマンスを魅せつけSNSを賑わせたマネスキン。あの伝説のステージから早2年、今度はヘッドライナーとして奴らが帰ってくる。イタリアから彗星の如く登場し、鮮烈にロックシーンの新たなスターに駆け上ったマネスキンだが彼らの特徴として、グラムロックを想起させるファッション性であったり、フロントマンダミアーノ・ダヴィドによるラップのごとく繰り出される言葉数の多いバースであったり、いかにもなロックなギターのリフ、そしてロックでありながらダンサブルなサウンドなどこれらの魅力からわかるように『ライブで化けるバンド』なのだ。
*ちなみにマネスキンは、サマソニ史上初のアメリカ・イギリス出身以外の国からヘッドライナーを飾るアーティストである。
昨年度の来日公演以降の特記すべき活動として、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて、代表曲の「I WANNA BE YOUR SLAVE」、「HONEY(ARE U COMING?)」の2曲が公開され、またサマソニ来日直前の7月には昨年度の来日公演の音源がリリースされるなどがあるがSUMMERSONIC 2024では、どのような姿を見せてくれるか期待が高まるところだ。
オススメアルバム;RUSH!
オススメ楽曲;…HONEY(ARE U COMING?)
オススメ楽曲;SUPERMODEL
オススメ楽曲;Fear for Nobody
Nothing But Thieves|ナッシングバウトシーブス
デビュー当初からロックの救世主と言われ早耳ファンから愛され続けるNothing But Thieves
昨年度リリースされた『Dead Club City』は、デッド・クラブ・シティ”という架空の都市を中心に様々なキャラクターが登場し、物語が展開されていくコンセプチュアルアルバムで、初の全英アルバム・チャート1位を獲得。*全英1位がバンドキャリア史上初なのが意外だが。。本バンドにおいて、特記すべきはフロントマンのコナーメイナードのずば抜けた歌唱力とバンドの圧倒的な演奏力であろう。イギリスではアリーナバンドクラスであるNothing But Thievesだが、コナーメイナードのファルセットを多様しつつ展開される楽曲展開は圧巻の一言でとにかく夏フェスに相応しい映えるバンドなのだ。ライブ演奏におけるパフォーマンス力においては、大トリ・マネスキンにひけを取らないほどのなのでお見逃しなく、、
オススメアルバム;『Dead Club City』
オススメ楽曲;Amsterdam
オススメ楽曲;If I Get High
オススメ楽曲;Overcome
Phoenix|フェニックス
華やかなダンス・ビートやエレクトロが彩るエクレクティックなロック・サウンドが持ち味のフランス・ヴェルサイユで結成されたインディー・ロックバンド『Phoenix』ロックバンドでありながらシンセとパッドを多用したサウンドは、とにかくファッショナブルでダンサブル。ガレージロック、ソウル、シンセポップ、エレクトロニカ、ディスコと様々なジャンルの要素を吸収しながら、独自のスタイルとして落とし込む。ファンション業界に多くのファンを持つことで有名な『Phoenix』は、とにかくライブが熱いので必見だ
オススメアルバム;『Alpha Zulu』
オススメ楽曲;Tonight (feat. Ezra Koenig)
オススメ楽曲;Entertainment
オススメ楽曲;If I Ever Feel Better
Belle & Sebastian
あの伝説のインディーポップバンドがサマソニに降臨!インディ・ファンを魅了し続けグラスゴーの至宝と評価されるベル・アンド・セバスチャン。昨年度リリースされた『Late Developers』、今年に入った4月には『What Happened to You, Son?』など結成から20年以上経った今でも勢力的に活動を続け、世界中のファンを虜にし続けている
オススメアルバム;『Boy With the Arab Strap』
オススメ楽曲;『Get Me Away from here, I’m dying』
オススメ楽曲;『Pizza, NewYorkCather』
オススメ楽曲;『Sleep the Clock Around』
Stephen Sanchez|ステファン・サンチェス
アメリカ、テネシー州ナッシュビル出身で若干20歳のシンガー・ソングライター。2021年9月にリリースされた「Until i found you」で瞬く間にブレイクし世界7か国でチャート1位を獲得するなど大きな注目を集め、当時19歳とは思えないほどの色気とノスタルジックな曲調は多くの人の心をわしづかみに、、初来日となる記念すべきライブは必見だ。
オススメアルバム;「Angel Face」
オススメ楽曲;「Until I Found You」
オススメ楽曲;「Be More」
LIL YACHTY|リルヨッティー
ジョーカーや大谷翔平投手の元通訳・水原一平さんがフェス会場を沸かすミーム動画「Lil Yachty Walks Out On Stage」でバズったLIL YACHTYがマウンテンの鳥を務める、さて日本で、あのミーム動画を想起させる登場が見られるか!!
オススメ楽曲;「COFFIN」
その他の日程やソニックマニアについて
諸事情により、Osaka 8/18(日)の出演アーティストのみの紹介ですみません、、
Osaka 8/17(土)だと、大トリ『ブリングミーホライズン』を筆頭に、ロックの未来と評価されデビュー後からも変わらず確かなキャリアを築き上げることによって現代のレッド・ツェッペリンの称号を得た『グレタ・ヴァン・フリート』、南アフリカ出身アフロビーツやアマピアノを織り交ぜたシングル『Water』がTikTokでバイラルヒット、クラブではフロアバンガーになるほどの大ヒットを収めた注目の新人『Tyla|タイラ』、そしてローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガーに選出や映画バーレスクの出演など、今もなお勢力的に活動するアメリカのディーバ『CHRISTINA AGUILERA|クリスティーナアギレラ』がなんと17年ぶりにサマソニ2024にて来日が決定するなど初日も負けずと見所が多い。
また、恒例の前夜祭『ソニックマニア2024』では、『UNDERWORLD|アンダーワールド』『VICTORIA FROM MÅNESKIN|ヴィクトリア フローム マネスキン』『Nia Archives|ニアアーカイブス』『ARCA|アルカ』など現代のエレクトロシーンを引っ張る新旧アクトがアッセンブルし真夜中の幕張メッセを揺らす。
参照元
サマーソニックオフィシャルサイト
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