トラヴィス、2026年1月に大阪での単独公演が決定|ロッキング・オン・ソニック出演翌日にZepp Nambaで開催!
スコットランド発のオルタナティヴ・ロックバンド トラヴィス(Travis) が、
2026年1月に大阪・Zepp Namba にて単独公演を行うことが決定した。
彼らは1月4日に開催される音楽フェス 「rockin’on sonic 2026」(幕張メッセ)への出演がすでに発表されており、フェス翌日に行われる今回の大阪公演は、まさにボーナストラック的“特別単独ライブ”となる。

トラヴィスとは?─UKロックの美学を築いたスコットランドの名バンド
トラヴィスは、グラスゴー美術学校で結成された4人組ロックバンド。
フラン・ヒーリィ(Vo/G)
ダギー・ペイン(B)
アンディ・ダンロップ(G/Key)
ニール・プリムローズ(Dr)
1997年のデビュー作『Good Feeling』で注目を集め、
オアシスのツアーサポートを務めたことをきっかけにUKロックシーンの新星として浮上。
1999年の2ndアルバム『The Man Who』がUKで9×プラチナムを獲得し、世界で300万枚を超えるセールスを記録。さらに2001年の『The Invisible Band』では「Sing」「Side」「Flowers in the Window」といった名曲を生み出し、UKチャート初登場1位を獲得した。
これらの作品を手掛けたのは、レディオヘッドのプロデューサーでもあるナイジェル・ゴッドリッチ。トラヴィスの繊細でドラマティックなサウンドは、その後のコールドプレイやキーンといったバンドの登場にも大きな影響を与えた。

世界を魅了し続けるトラヴィスの軌跡
デビュー以来、トラヴィスは8枚のスタジオアルバムをリリース。
最新作『L.A Times』(2024年)は、成熟したサウンドとメロディセンスで再び高い評価を獲得している。
『12 Memories』(2003)
『The Boy with No Name』(2007)
『Where You Stand』(2013)
『10 Songs』(2020)
『L.A Times』(2024)
彼らはこれまでグラストンベリー、ワイト島フェス、コーチェラ、サマーソニックなど
世界中の大型フェスに出演。
ブリット・アワード「最優秀バンド」「最優秀アルバム」受賞をはじめ、
NMEアワードやアイヴァー・ノヴェロ賞など数々の名誉ある賞を手にしている。
Travis、2026年1月 大阪公演 詳細
フェス翌日のZepp Namba単独公演では、
名曲「Why Does It Always Rain On Me?」や「Sing」をはじめ、
新作『L.A Times』からの楽曲も披露されることが期待されている。
rockin’on sonic2026 extra Travis
Travis Japan Tour 2026 in OSAKA
📍会場:Zepp Namba(大阪)
📅日程:2026年1月5日(月)
🕕OPEN 18:00 / START 19:00
🎫 チケット:
1Fスタンディング:9,800円(税込/1ドリンク別)
2F指定席:12,000円(税込/1ドリンク別)
チケットの購入は以下より;
https://www.creativeman.co.jp/event/travis_rosonicextra/
ロッキング・オン・ソニック2026でもトラヴィス登場!
1月4日(日)に幕張メッセで開催される洋楽純度100%「rockin’on sonic 2026」には、トラヴィスに加え、海外アーティストが多数出演予定。UKロックファンにとって、フェスと単独公演の2日連続トラヴィス体験は見逃せないチャンスだ。

👉 詳細は公式サイトで確認:rockin’on sonic 公式サイト



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