ウルトラマン×アベンジャーズ|日米ヒーロー夢の共演がついに実現!
日本が誇るヒーロー・ウルトラマンと、マーベル・コミックスのアベンジャーズが初めて手を組む。
待望のクロスオーバー作品『ウルトラマン×アベンジャーズ(Ultraman x Avengers)』が、ついに登場だ。
マーベル版ウルトラマン・シリーズの第4弾として、両国を代表するヒーローたちが“地球と宇宙を救うため”に共闘する壮大なストーリーが描かれる。

マーベル版ウルトラマン第4弾が描く、史上最大のクロスオーバー
本作は、
『ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン』
『ザ・トライアルズ・オブ・ウルトラマン』
『ザ・ミステリー・オブ・ウルトラセブン』
に続く、マーベル・コミックスが手がけるウルトラマン・シリーズ第4弾。
物語は、突如として地球規模で発生した“宇宙間超越現象”から始まる。
ウルトラ警備隊のハヤタ・シンが現場へ急行すると、ポータルの向こうから現れたのは“もう一人のスパイダーマン”ことマイルス・モラレス。
やがて、宇宙の均衡を脅かす存在ギャラクタスが動き始め、
ウルトラ警備隊とアベンジャーズの運命が交差していく。

ウルトラ警備隊×アベンジャーズ、最強の連合チーム誕生!
ウルトラ警備隊のもとに現れたのは、キャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)、アイアンマン、スパイダーマン、キャプテン・マーベル、ワスプといったマーベル最強のヒーローたち。
彼らは、迫りくる宇宙の脅威・ギャラクタスとの決戦に挑むため、
ウルトラマンとの歴史的チームアップを果たす。
スぺシウム光線とリパルサー光線、
“THWIP!”(スパイダーマンのクモ糸発射音)と“シュワッチ!”日米ヒーローの象徴的アクションが一つの世界で交錯する瞬間は、まさに夢の共演だ。
クリエイター陣が語る、ウルトラマンとアベンジャーズの共通点
本作の脚本を手がけたカイル・ヒギンスとマット・グルームは次のように語っている。
「ウルトラマンとアベンジャーズには多くの共通点がある。
どちらも1960年代に誕生し、それぞれの国で最も象徴的なヒーローだ。
この歴史的な出会いを描くことができて光栄です。」
彼らのコメントが示す通り、
“アメリカン・ヒーローの勇気”と“日本特撮ヒーローの精神”が融合したこの作品は、
ヒーロー文化の新たなマイルストーンといえるだろう。
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公開アートでは豪華共演が実現
すでに公開されている第1号のアートワークでは、巨大なウルトラマンの足元を、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、キャプテン・マーベル、スパイダーマン、ワスプらが舞う。
まるで“マーベル・シネマティック・ユニバース × 円谷ヒーロー”が融合したかのような
スケール感で、ファンの期待が一気に高まっている。

コミック『ULTRAMAN X AVENGERS #1』発売情報
タイトル:『ULTRAMAN X AVENGERS #1』
発売日:2024年8月14日(米国)
発行元:Marvel Comics
制作:カイル・ヒギンス/マット・グルーム(脚本)
登場キャラクター:ウルトラマン、アベンジャーズ(アイアンマン、スパイダーマン、キャプテン・アメリカほか)
時代を超えたヒーローたちの共闘を見逃すな
『ウルトラマン×アベンジャーズ』は、
単なるコラボではなく、日米ヒーロー文化の融合と進化を象徴する作品だ。
時代も国境も越えた夢の共演を、ぜひ自分の目で確かめてほしい。

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