トラヴィス・スコット&タイラー・ザ・クリエイターの単独来日が決定!チケット情報・日程・おすすめアルバムを徹底解説。
現ヒップホップシーンを牽引するビックネームトラヴィス・スコット & タイラー・ザ・クリエイターの来日公演が決定
これまで何度も噂されながら、なかなか実現しなかったトラヴィス・スコットとタイラー・ザ・クリエイターの来日公演がついに決定!ヒップホップ界の最前線を突き進む2人のアーティストが、日本で待望のライブを繰り広げる。
サマーソニックやフジロックのヘッドライナー候補として、常に名前が挙がり続けてきたトラヴィススコットとタイラーザクリエーター。特にトラヴィス・スコットに関しては、2024年・2025年と2年連続でサマーソニックからヘッドライナーとして出演オファーを受けていたというほど、日本での人気は絶大。2024年は契約直前まで進んでいたという噂もある。そんな中、ついに単独公演という形で日本のステージに立つことが決まった。
これはただの来日公演ではない。長年の願いが叶う瞬間だ。
🔥 TRAVIS SCOTT: UTOPIA TOUR in JAPAN 🔥
ヒップホップの新時代を築いたトラヴィス・スコットが、最新作『UTOPIA』を引っ提げてのワールドツアーサーカス・マキシマス(CIRCUS MAXIMUS)の一環として来日公演が決定!
公演日程:
2025年11月8日(土)ベルーナドーム(西武ドーム)
開場 14:30 / 開演 17:00
🎟 チケット情報:
PLATINUM スタンディング(グッズ付き・専用特典): 88,800円
GOLD席(スタンド指定席)(限定パス付き): 38,800円
アリーナ・スタンディング: 28,800円
S席(スタンド指定席): 22,800円
A席(スタンド指定席): 14,800円
👉 詳細・チケット購入: Live Nation Japan
2025年来日公演前、予習すべきトラヴィス・スコットのアルバム
✅ UTOPIA (2023) – 最新作にして最高傑作。カニエ・ウェストやビヨンセの参加で話題となったi一枚で現ヒップホップシーンの進化が詰まった作品。
✅ ASTROWORLD (2018) – 伝説の「Astroworld Festival」の名を冠したアルバム。印象的なジャケ写の話題性や『SICKO MODE』をはじめとした収録曲のブレイクにより更なる高みへ導いた1枚。
TYLER, THE CREATOR: CHROMAKOPIA WORLD TOUR IN JAPAN
8年ぶりとなるタイラー・ザ・クリエイターの単独来日公演も決定!最新アルバム『CHROMAKOPIA』を引っ提げたワールドツアーの一環として、日本のステージにカムバックする。
タイラー・ザ・クリエイター 2025年来日公演情報:
2025年9月9日(火)東京・有明アリーナ
⏰ 開場 17:30 / 開演 19:00
🎟 チケット情報:
VIP1 『DARLING VIP PACKAGE』: 58,800円
VIP2 『STICKY VIP PACKAGE』: 33,800円
VIP3 『MASK VIP PACKAGE』: 28,800円
Arena SS Standing: 25,000円
Arena S Standing: 11,000円
S席: 12,800円
A席: 9,000円
👉 詳細・チケット購入: https://www.sonymusic.co.jp/artist/tylerthecreator/info/571585
2025年来日公演前 予習すべきタイラー・ザ・クリエイターのアルバム
✅ CHROMAKOPIA (2024) – アート性が詰まった最新作。年間ベストアルバムの選出候補として挙げられるなど業界からの評価が高い最新作。
✅ IGOR (2019) – グラミー受賞アルバム。『EARFQUAKE』『GONE,GONE/THANK YOU』などタイラーの音楽性の進化を象徴するような楽曲が収録。
フェス出演と単独公演の棲み分けが進んでいく音楽業界
トラヴィス・スコットとタイラー・ザ・クリエイターは、長年日本での単独公演が実現せず、フジロックやサマーソニックといったレアなアーティストが集まるフェスですらヘッドライナー枠での出演が叶わなかった。
近年、コールドプレイやビヨンセ、テイラー・スウィフトといったトップアーティストたちは、フェスへの出演を避け、自身のツアーを優先する傾向が強まっている。その背景には、フェスがプロモーションの場として機能しなくなったことや単独公演のほうが収益性を見込めるといった理由がある。
そんな中、日本での単独公演が難しいとされていたトラヴィス・スコットとタイラー・ザ・クリエイターが、フェスではなく単独公演という形で来日を果たすことに。これを機に、フェスのヘッドライナー枠と単独公演の棲み分けが、今後ますます進んでいくのかもしれない。
いずれにせよ、今回の来日公演は音楽ファンだけではなく、日本のヒッポホップシーンに影響を与えるライブになることは間違えない。この歴史的な瞬間を、見逃すな!
▼今年の夏フェス情報はこちら
https://djplumadventuretimes.com/%e3%83%95%e3%82%b8%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af2025-%e7%ac%ac1%e5%bc%be%e5%87%ba%e6%bc%94%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%99%ba%e8%a1%a8/
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