不気味すぎるBackroomsのティザー映像が公開
インターネット発の都市伝説『バックルームズ(原題:Backrooms)』が、気鋭スタジオ A24 によって実写映画化される。初のティザー映像が公開され、その不穏な世界観が話題を呼んでいる。

『バックルーム』とは?ネット発のリミナルホラー
『バックルーム』は、2019年に英語圏掲示板4chanに投稿された一枚の画像が発端。
そこに写っていたのは、黄色い壁、蛍光灯、無限に続く無機質なオフィス空間。
「現実のバグによって迷い込む、終わりなき虚無空間」という設定が拡散され、次第に派生作品が増殖。
ゲーム化、レベル構造の設定、不気味な存在の追跡など、コミュニティ主導で世界観が拡張されていった。
“リミナルスペース”という美学と心理的不安を融合させた現代型ホラーだ。
*リミナルホラー(Liminal Horror)とは、日常と非日常の境界線(リミナルスペース)に潜む、不気味さや虚無感、不安感をテーマにしたホラーのジャンル。無人、無機質、または論理的に破綻した空間を舞台に、静寂がもたらす恐怖や異形な存在への嫌悪感などの恐怖体験を指す

実写版バックルームズ、ティザー映像の内容は?
映像では、男性の声が語る。
「何かを見つけた。中は巨大で、どこまでも続いている。
部屋は作られているのではない。“覚えている”んだ」
記憶と空間が反転するような哲学的な不安。
無限性と喪失感が交差する演出は、従来のジャンプスケア型ホラーとは一線を画している。
実写版バックルームズの監督は“16歳の天才”ケイン・パーソンズ
監督を務めるのは Kane Parsons(ケイン・パーソンズ)。
2022年、当時16歳で制作したバックルーム短編映像がYouTubeで爆発的に拡散され、一躍注目の存在となった。若きクリエイターが、自身のバズ作品をハリウッド規模へと拡張するという点でも本作は異例だ。また、出演キャストとしてChiwetel Ejiofor、Renate Reinsveを起用し、さらにプロデューサー陣にはShawn Levy、James Wan
といったホラー/ジャンル映画の実力者が名を連ねる。
A24の映像美とJames Wanの恐怖演出が交差する見応えのある作品になりそうだ。

実写版Backroomsの公開日は2026年5月29日(US)
物語の詳細はまだ明かされていない。
原作的な設定を踏襲するのか、完全オリジナル展開となるのかも不明。
ただ一つ確かなのは、
インターネット世代の恐怖が、ついに劇場サイズで具現化されるということだ。
A24の公式サイトはこちら、
https://a24films.com/



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