ブラッド・ピット主演『F1/エフワン』が早くも続編決定か?!
2025年に公開され、世界中で大ヒットを記録したブラッド・ピット主演の映画『F1®/エフワン』。その続編企画が早くも本格的に動き始めていることがわかった。
メガホンを取ったジョセフ・コシンスキー監督が、米Deadlineのインタビューで「プロデューサーと構想の話し合いを始めた」と発言。ファンの間でも話題を呼んでいる。

2025年映画大ヒット作『F1/エフワン』がシリーズ化へ動き出す
『F1/エフワン』は、引退した伝説のF1レーサー、ソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)がかつてのチームメイトに頼まれ、最弱チーム“APXGP”の再建をかけて現役復帰するという物語。常識破りな走りと哲学により、若きチームメイトのジョシュア・ピアース(ダムソン・イドリス)らは戸惑いながらも、やがて彼の圧倒的な実力と精神に導かれていく。
2025年6月27日に日米同時公開されると、映画は世界興行収入1億4,630万ドルを突破。F1を題材にした作品としては異例のヒットとなった。7月には続編企画の存在が報じられ、9月にはプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが「すでに新作を開発中」と明かしていた。

監督コシンスキーが明かす“F1/エフワン”の続編の構想とは?
今回の続編企画は、まだ初期段階とはいえ、コシンスキー監督はすでに物語の方向性に強い関心を寄せている。
「個人的には、ソニー・ヘイズがこれからどんな冒険をするのか見てみたいです。APXGPチームやジョシュア・ピアースのその後、そして彼のキャリアの行方も描けたら嬉しいですね。まだ僕たちは構想し始めたばかりですが、想像するのは楽しいです」と語っており、“次章”への意欲をにじませている。
一方で、主演のブラッド・ピットも続編への前向きな姿勢を示しており、続投の可能性は高そうだ。ただしピット自身は「ジョシュアやチームが主役となってチャンピオンシップを争う物語でなければいけない」とも発言しており、今度は若きドライバーたちの活躍にスポットが当たる展開になるかもしれない。
F1が『デイズ・オブ・サンダー』とコラボ?
構想段階ではあるものの、続編では前作のクライマックス後の“その後”に焦点が当てられる可能性が高い。APXGPチームの進化、ジョシュアのF1キャリア本格化、そしてソニーが現役を退いてチームを見守る立場になるのか──物語は「再出発」から「頂点を目指す」流れへと変化していくことが期待される。
この文脈で、構想の中にはコシンスキー監督が過去に口にしていた“トム・クルーズ主演『デイズ・オブ・サンダー』(1990)とのクロスオーバー”という大胆なアイデアも存在している。あくまで構想の域ではあるが、もし実現すればモータースポーツ映画史上でも前例のない展開となる。

『F1/エフワン』続編公開の行方

まだ正式な続編決定ではないものの、監督・主演・プロデューサーすべてが前向きであり、続編実現は時間の問題と言ってもいいだろう。物語が「引退した伝説の復活」から「チームの未来と若き才能の成長」へとシフトしていく流れは、シリーズ化を狙う作品として理にかなっている。
“映画×F1”という組み合わせで新たなヒットの道を切り開いた『F1/エフワン』が、再びエンジンを鳴らす日が楽しみだ。



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