SOMBR、待望のデビューアルバム『I Barely Know Her』アルバムレビュー|2025年ブレイク必至の新星が放つ大作
2025年の音楽シーンで最も注目を集める新人アーティスト SOMBR(ソンバー) が、待望のデビューアルバム『I Barely Know Her / アイ・ベアリー・ノウ・ハー』をリリースした。サマーソニック2025での鮮烈なステージに続き、全米ツアーを控えるなか発表された本作は、「2025年最も聴くべきデビューアルバムNo.1」と断言できる仕上がりになっている。

今最も聴かれている大型新人SOMBR(ソンバー)とは?
SOMBRは、THE 1975、Bon Iver、Hozierをミックスしたような音楽性で注目されるシンガーソングライター。デビュー前からSpotifyなどでバイラルヒットを連発し、全英シングルチャートでトップ20入り、総再生回数はすでに20億回を突破。2025 MTV VMAでは最優秀新人賞と最優秀オルタナティブ賞にノミネートされ、世界的なブレイクが期待されている。
日本でもサマーソニック2025で初来日を果たし、その存在感を見せつけており今後のシーンを背負うアーティストの一人だ。

『I Barely Know Her』について
アルバムはSOMBR自身が全曲の作詞作曲を担当。さらにPhoebe BridgersやBoy Geniusを手掛けた伝説のプロデューサー Tony Berg と共同で制作された。
すでに話題を集めたヒットシングル「back to friends」「undressed」、最新シングル「We Never Dated」などが収録され、新人離れした完成度を誇っている。
また、「12 to 12」のMVにはインターネットセレブリティのAddison Raeが出演し、全英シングルチャートでトップ20入りを果たしている。

『I Barely Know Her』アルバムの聴きどころ
アルバムは冒頭から圧巻だ。オープナーにふさわしい「Crushing」、キャッチーな先行シングル「12 to 12」、そしてサマソニのステージで初披露され、一聴で虜になるリスナーが続出した「I Wish I Knew How to Quit You」と、ノンストップでアンセム級の楽曲が続く。特に「I Wish I Knew How to Quit You」は「tears for fears everybody wants to rule the world 」を想起させる叙情性をまとい、80年代音楽のファンにこそ聴いてほしいリコメンドソングだ。
中盤では、ナイル・ホーランやジェイク・バグを継承するようなストーリーテリングが光る「Canal Street」が印象的。そして、サマソニで歓声を呼びすでにアンセム化している「Undressed」や「We Never Dated」といった終盤の楽曲も隙がなく、アルバム全体を高い完成度でまとめ上げている。
『I Barely Know Her』トラックリスト
Crushing / クラッシング
12 to 12 / トゥエルブ・トゥ・トゥエルブ
I Wish I Knew How To Quit You / アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー・ハウ・トゥ・クイット・ユー
Back To Friends / バック・トゥ・フレンズ
Canal Street / カナル・ストリート
Dime / ダイム
Undressed / アンドレスト
Come Closer / カム・クローサー
We Never Dated / ウィー・ネバー・デイテッド
Under The Mat / アンダー・ザ・マット
おすすめトラックは太字で記載。
2025年必聴のデビューアルバム – Sombr I Barely Know Her
『I Barely Know Her』は、デビュー作とは思えない完成度と音楽的深みを兼ね備えた作品仕上がっておりポップスとインディの境界を軽やかに越えたサウンドで、早耳音楽リスナーを魅了している。本作は、間違いなく、2025年で最も聴くべきデビューアルバムの一枚だろう。

ソンバー公式サイトはこちら
https://wmg.jp/sombr/discography/31963/



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