U2、エドシーランとのコラボ曲を収録したメッセージ性の強いコンセプトEP『Days of Ash』を発表
反抗と嘆き、そして希望を刻む“今聞くべき音楽”
U2が日本時間2月19日、6曲入りのコンセプトEP『デイズ・オブ・アッシュ(Days of Ash)』をリリースした。
2026年後半に予定されているニュー・アルバムに先駆けて発表された本作は、新曲5曲と詩の朗読1篇で構成。世界情勢を真正面から見つめる、強烈なメッセージ性を帯びた作品となっている。
U2、間も無くリリースか?新作『Days of Ash』とは?
本作は、アルバムとは“雰囲気もテーマも大きく異なる”緊急性を帯びた作品だとボノは語る。
「反抗と失意、そして嘆きの楽曲。世に出るのを待ってはいられなかった」
希望は“可能性”ではなく“義務”だという言葉も引用しながら、ボノは今の時代への違和感を吐露する。
スマートフォン越しに流れてくる暴力や不条理を“当たり前”にしてはいけない。その姿勢こそがU2の核心だ。

U2、新EP『Days of Ash』 収録曲
新EP『Days of Ash』は、それぞれ明確なテーマが込められているコンセプトアルバム
“American Obituary”
移民政策を巡る暴力事件を題材にした楽曲。“The Tears Of Things”
フランシスコ会修道士リチャード・ロールの思想を引用。“Song of the Future”
イランの“女性・命・自由”運動に立ち上がった16歳サリナ・エスマイルザデへ捧げる。“Wildpeace”
詩人イェフダ・アミハイの詩を朗読形式で再構築。音楽はU2とジャックナイフ・リー。“One Life At A Time”
パレスチナ人活動家アウダ・ハサリーンへの追悼曲。“Yours Eternally”
ウクライナのミュージシャンであり兵士となったタラス・トポリアとのコラボ。さらにエド・シーランも参加。
特に“Yours Eternally”は、ロシアによるウクライナ侵攻4年目となる2月24日に、映像作家イリヤ・ミハイルス監督によるドキュメンタリー映像も公開される。
“今、この瞬間に鳴らすべき音楽”だ。

U2 – Yours Eternally ft. Ed Sheeran and Taras Topolia MV
U2、公式サイトはこちら



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