KNEECAP、ロッキングオンソニック2026で待望の初来日!アイルランド発ヒップホップトリオ・ニーキャップの魅力とは?
母国語を取り戻せ!2025年、最も賛否を呼んでいるヒップホップトリオ・KNEECAP
2026年1月、幕張メッセで開催される ロッキングオンソニック2026 にて、アイルランド発のヒップホップトリオ・KNEECAP(ニーキャップ) が待望の初来日を果たす。
KNEECAPは、ドラッグディーラーのモグリー・バップ、幼馴染のモ・カラ、音楽教師のDJプロヴィの3人組で構成され、アイルランド語と英語を織り交ぜたリリックで注目を浴びるヒップホップ・トリオ。政治的メッセージと過激な表現をユーモアで包み込み、ヨーロッパの音楽シーンでカルト的人気を誇っている。

失われつつあるアイルランド語を武器に
KNEECAPの最大の特徴は、かつて公用語として認められていなかった アイルランド語と英語を織り交ぜたラップ。2017年のデビューシングル「C.E.A.R.T.A.(権利)」から始まり、日常と政治を鋭く切り取ったスタイルは瞬く間に話題を呼んだ。北アイルランド紛争の傷跡を背景に、労働者階級のリアルをユーモラスかつストリート感あふれる言葉で描き出す彼らは、「セックス・ピストルズ以来もっとも物議を醸すバンド」とも評されている。

半自伝映画『KNEECAP/ニーキャップ』が大ヒット
2024年には、彼らの半自伝的映画 『KNEECAP/ニーキャップ』 が公開され、大ヒットを記録。アイルランド版『トレインスポッティング』×『エイトマイル』とも称される同作は、抗議活動や音楽活動を通してアイデンティティを模索する姿を描き、彼らの存在をさらに世界に広めた。映画では、サクセスストーリーを安易に神話化するのではなく、自らを脱神話化するユーモラスな視点が光り、音楽ファンのみならず映画ファンからも高い評価を受けている。

Kneecapは、ビースティ・ボーイズの再来?
3人組構成のヒップホップグループというスタイルからも、KNEECAPはしばしばビースティ・ボーイズと比較される。反骨精神を貫きながら、ストリートのリアルをユーモラスに表現する姿勢は確かに共通している。ヒップホップの枠を越え、パンク的な精神を宿すスタイルは、彼らが後世に語り継がれる存在になることを予感させる。

KNEECAP これまでのリリースしたアルバム(2025年9月現在)
KNEECAPのスタジオアルバムはこれまでに2枚リリースされている。
『3CAG』(2018)
『Fine Art』(2024)
すでに海外ではグラストンベリー2025を筆頭とした大型フェスの出演を果たすほどのビックネームになっている。半自伝映画『KNEECAP』の公開、そして2026年はロッキングオンソニックで初来日が実現。勢いに乗るKNEECAP、記念すべき初ステージでは新曲が聴けるかも??

最後に、ロッキングオンソニック2026で見るべきヒップホップトリオ・KNEECAP
政治的で挑発的、かつユーモラスでキャッチー。そんな二面性を持つKNEECAPは、まさに「アイルランド版ビースティ・ボーイズ」。映画『KNEECAP』でのブレイクを経て、ついに実現する日本初パフォーマンスは、ロッキングオンソニック2026最大の見どころのひとつになるに違いない。今後の彼らの動向からも目が離せない。
次回は、ロッキングソニック2026に向けて聴くべきKNEECAPおすすめ曲をご紹介


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