Radiohead のジョニー・グリーンウッド、ツアー継続については「分からない」と発言

Radiohead のギタリスト、Jonny Greenwoodが、バンドとして今後もツアーを続けるかどうかについて率直な心境を語った。
昨年11月から12月にかけて、マドリード、ボローニャ、ロンドン、コペンハーゲン、ベルリンで実施されたヨーロッパ・ツアーは、実に7年ぶりの本格的なライヴ活動となった。
しかし、その先の未来については明確な答えは出ていない。
7年ぶりのヨーロッパ・ツアーを振り返る
今回のツアーは円形ステージを採用し、約70曲の候補から日替わりでセットリストを構築する形式。バンドのキャリアを横断する構成で、多くのファンを熱狂させた。
ジョニーはインタビューで次のように語っている。
「ツアーが本当に実現して、あんなにも楽しめたことに驚いている」
久々のツアーは成功裏に終わったが、継続については慎重な姿勢を示した。

Radio Head、今後のツアーは未定。その理由とは?

ジョニーによると、大規模ツアーは会場をかなり前から押さえる必要があり、もし次を行うなら今すぐ決断しなければならないという。
「今決めても18ヶ月後になってしまう」と語り、物理的なスケジュール問題が大きなハードルであることを明かした。
つまり、やる気や関係性の問題というよりも、現実的な準備期間の問題が大きいということだ。
ツアーで新曲を演奏しなかった“違和感”
今回のツアーでは新曲は披露されなかった。
ジョニーは「不思議な感じだった」と振り返る。
現在、メンバーそれぞれが別プロジェクトで活動しており、クリエイティブなエネルギーはそちらに向かっている状況だという。
Thom Yorke との再共演については「彼の声をまた聴けたのは素晴らしいことだった」と語り、バンドとしての結束は健在であることも示している。

Radio Head、10枚目となる新作アルバムの可能性は?
レディオヘッドとして新しいアルバムを制作する可能性について問われると、ジョニーはシンプルにこう答えた。
「まったく分からないね」
明確な否定ではない。しかし、確約もない。
バンドは常に予測不能であり、それがレディオヘッドらしさでもある。
Radio Head 2026年来日公演はあるのか?

日本では毎年のようにサマーソニックやフジロックのヘッドライナー予想に名前が挙がる存在だ。
しかし、サマーソニック主催クリエイティブマン代表・清水氏の発言によると、ビリー・アイリッシュ同様、フェスよりも単独公演を優先する可能性が高いという。
現時点では2026年の来日は不透明だが、2027年に単独来日というシナリオの方が現実味を帯びている。
Radio Head 最新情報まとめ
ジョニー・グリーンウッドが今後のツアー継続は未定と発言
7年ぶりのヨーロッパ・ツアーは成功
新曲披露はなし
新アルバム制作も未定
来日公演は2027年単独の可能性が高い
レディオヘッドは今もなお“動き出す可能性を秘めたバンド”だ。
確実な未来は見えない。しかし、完全停止もしていない。
その曖昧さこそが、彼らの現在地なのかもしれない。



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