2025年 洋楽フェス参戦レポート総まとめ

Festival

2025年の洋楽フェスには何が起きたのか??

コンセプトが際立った一年、そして“忘れられない瞬間”へ

2025年の洋楽フェスシーンは、単なるラインナップ勝負から一歩進み、「フェスごとの個性と物語性」がより強く浮き彫りになった一年だった。

被りフェスの増加、円安によるブッキングコストの高騰、
さらにはヘッドライナー決定の遅延といった逆風が続く中でも、
各フェスは明確なコンセプトと体験価値で存在感を示していた。

ここでは、実際に現地で体験した2025年洋楽フェスを振り返りながら、“今年だからこそ語れるシーン”をまとめていく。

オアシス、2026年ライブツアーに関する考察や最新情報まとめ
オアシス再結成ライブ後の最新情報まとめ。活動休止の理由、オアシス Live’26の可能性、ネブワーズ公演説、セットリスト考察まで。

コンセプトが際立った2025年洋楽フェス

rockin’on sonic

ニューイヤー洋楽フェスという立ち位置を確立したロッキングオンソニックは、「洋楽ロック」を真正面から提示するフェスとして完成度を一段引き上げた。

ジャンル横断ではなく、洋楽リスナーの現在地を正確に突くキュレーション。結果として“分かる人には深く刺さる”フェスへと進化した印象が強い。

▶︎ロッキングオンソニック ベストアクト記事
https://djplumadventuretimes.com/rockinonsonic-bestact/

SWEDISH POP CARNIVAL

2025年、最もコンセプトが明快だったフェスのひとつがSwedish Pop Carnival。

北欧ポップというテーマを真正面から打ち出し、
フェスそのものが一つのジャンル体験として成立していた。

出演アーティストも貴重性が高かったのがポイント。渋谷系音楽に触発された方も北欧ポップ最前線だったあの懐メロが一夜にして蘇った奇跡の一夜となった。

“誰が出るか”以上に“何を体験するか”を重視した構成は、
今後の都市型フェスのヒントになりそうだ。

▶︎ 体験レポート
https://djplumadventuretimes.com/swedish-pop-carnival2025-livereport/

新たな発見があったフェス

FUJI ROCK FESTIVAL 2025

個人的にフジロック2025での最大の収穫は、間違いなくRoyal Otis(ロイヤル・オーティス)との出会いだった。
初来日、新譜『Hickey』を引っ提げての日本デビューライブはまさに伝説的であった。

また、今年のフジロック ヘッドライナー勢はFred Again..(フレッド・アゲイン)、 VulfPeck(ヴルフペック)と新鮮味があるメンツで賑わしており、最終日のみ親和性の高いアクトであるVampire Weekend(ヴァンパイア・ウィークエンド)で締める
形となった。

最後にやヘッドライナー並みにトレンドを呼んだアクトとして、日本レジェンド・山下達郎CA7RIEL & Paco Amoroso(カトリエル&パコ・アモロソ)は、ヘッドライナー以外のアクトで魅せるフェスの後酸味を感じさせるものであった。

森と音楽の距離感、偶然のようで必然的な“初体験”。
フジロックらしい発見が、今年も確かにそこにあった。

▶︎ ベストアクト記事
https://djplumadventuretimes.com/fujirock2025-bestact/

夏フェスの締め括りとして最高のパフォーマンスを見せたサマソニ

SUMMER SONIC 2025

2025年サマーソニックで語られるべきは、
オープナー出演でありながらメインステージのマリンステージを過去最速で埋めたミセスや、2025年最もブレイクした新人ソンバー、そしてビーチフェスのキュレーションを行い自らのバースディパーティを開催したフェイド。どれも素晴らしかったが個人的にはアリシア・キーズのステージは頭一つ飛び抜けていた

キャリアを統括する名曲、圧巻の歌唱力、そしてフェスらしい華やかなステージ。そのすべてが揃ったパフォーマンスは、
間違いなく生涯ベストTOP10入りのステージだった。

涙なしには見られない──
そんな言葉が決して誇張ではない夜だった。

▶︎ ベストアクト記事
https://djplumadventuretimes.com/summersonic2025-bestact/

都市型フェスと“余韻”

GREENROOM FESTIVAL

20周年目の節目を迎えたグリーンルームフェスティバルは、一部のチケットを完売させるなどアニバーサリーに相応しい過去最高の賑わいを見せた。赤レンガ倉庫を舞台にし音楽×カルチャーの融合という点で、グリーンルームフェスティバルは安定した進化を続けている。

▶︎ グリーンルームフェスティバル 2025ライブレポート
https://djplumadventuretimes.com/greenroomfestival2025-livereport/

Blue Note Jazz Festival in JAPAN

ブルーノート・ジャズ・フェスティバルは、
ノラ・ジョーンズ、ニーヨという異例のヘッドライナーをブッキング。ジャズフェスらしいパフォーマンスを見せた初日のノラ・ジョーンズ、それとは対照的にジャズフェスらしくない場違いなエンターテイメントショーで話題と注目を掻っ攫ったニーヨ。どれも素晴らしく“フェス後に残る余韻”という意味で、豊かな体験となった。

▶︎ ブルーノートジャズフェスティバル2025体験レポート
https://djplumadventuretimes.com/fujirock2025-aftershow/

そして2026年へ──次の洋楽フェスシーンはどうなる?

被りフェス、円安、ヘッドライナー問題。
課題は山積みだが、すでに見えている未来もある。
現在明らかになっている洋楽フェスは以下の通り

  • サマーソニック(25周年)

  • フジロック

  • グリーンルームフェスティバル

  • ロッキングオンソニック 2026

2026年、どんなサプライズが用意されているのか。
2025年を体験した今だからこそ、期待値はむしろ高い。

2025年 洋楽フェス参戦記事まとめリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました