ボーイズIIメン、2025年来日公演の感想と解説:時代を超えて愛される90年代を代表するボーカルグルーブがステージで表したのは圧倒的歌唱だけではくグループの存在感。
“キング・オブ・ハーモニー”が8年ぶりに来日!そして再び日本のステージに立ち名曲を歌う
2025年5月、東京ガーデンシアターで開催されたBoyz II Menの2025年来日公演は、まさに“キング・オブ・ハーモニー”の名にふさわしい夜だった。時代を超えて愛されてきた名曲たちを惜しげもなく披露し、満員のオーディエンスを感動の渦に巻き込んだ。
白いスーツに身を包んだ3人が4ピースバンドとともに登場し、「Can’t Let Her Go」で幕開け。軽やかなステップと抜群のハーモニーで一気に観客を惹き込むと、マイケル・ジャクソン「Don’t Stop ‘Til You Get Enough」のコーラスを交えつつ、「Water Runs Dry」へ。深みを増したコーラスワークはファンの期待を完全に超えてきた。

セットリストの見所:懐かしさと新鮮さが交錯する構成
「On Bended Knee」のうっとりするようなコーラス部分では、ステージから客席に感情がなだれ込み、会場が一体化。また、「Please Don’t Go」や「Uhh Ahh」といったデビュー当時のナンバーの見逃さず、デビュー当初からボーイズ2メンを追いかけてきたであろう長年のファンが熱狂の声をあげた。
個人的なお気に入り曲「Put Some Music On」のコーラスが披露され、興奮を隠せずにいたが、あくまでメンバーのMCの空気感を埋めるBGMとして披露されただけ。
大好きな楽曲なだけに歯痒かったが、コーラスとドラムのグルーヴだけでも楽曲の魅力が際立ち、”隠れた名曲”としての存在感を改めて感じさせてくれた。

プリンスからブルーノマーズまで!!2025年来日公演のステージはカバー曲も圧巻の一言:音楽的敬意が込められたステージ
プリンス「Purple Rain」では、ネイサンによる圧巻のギターソロとスマホのライトが織りなす幻想的な演出により、会場がエモーショナルな空間へと一変。ブルーノ・マーズ、ビートルズ、レニークラヴィッツといったジャンルの振り幅の広い名曲カバーが披露され、音楽愛と敬意に満ちたパフォーマンスとなった。
ボーイズIIメン 来日公演2025のステージを沸かしたハイライト4曲
One Sweet Day
「One Sweet Day」を聴かずにボーイズIIメンの来日公演は終われない。
マライア・キャリーとの奇跡のコラボとして知られるこの曲は、グループ史上最長となる全米No.1記録を打ち立てた代表作。2025年の東京公演でもマライアのパートを観客がシングアロングし、客席全体が歓声と感動に包まれた。まさに、会場がひとつになった瞬間だった。
I’ll Make Love to You
メンバーが花束を観客席へ向かって投げるシーンがあったのだが、それは“キング・オブ・ハーモニー”からファンへの愛と感謝を込めた花束のようだった。長年応援し続けてきたファンも初めて生で彼らを観る若い世代も共に心を揺さぶられた瞬間であったに違いない。
End of the Road
「End of The Road」は、ボーイズIIメンを語る上で欠かせない代表曲。
アンコール直前、本編のラストで披露されたこの名曲は、まさにライブのハイライト。
会場全体が感動に包まれ、デビューから30年以上経った今もなお、彼らの人気と実力が健在であることを証明する圧巻のパフォーマンスとなった。
Motownphilly
ライブを締めくくるにふさわしい、自らを歌う自己紹介的楽曲。SWVがステージに登場するサプライズもあり、ラストは大団円で華やかに歌い上げ東京ガーデンシアターのステージをさった。
SWV 2025年来日公演セットリストを記載したライブレポート

ボーイズ2メン 2025年来日公演 セットリスト:
今回の来日公演は、単なる懐メロショーではなくBoyz II Menが今もなお90年代を代表するボーカルグループであることを証明したセットだった。9月に開催されるニューヨーク・ジャズ・フェスティバルへの再来日を願う声が、すでにSNSで上がり始めている。なおBoyz II Men 2025年東京ガーデンシアター セットリストと本ツアーに参加したスペシャルゲストSWVのセットリストを記載したレポートは後日間も無く投稿予定!もう少々お待ちください。

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