ドージャ・キャット、2025年来日公演を見た!

COLUMN

ドージャ・キャット、2025年来日公演クイックレポート|“今、Doja Catを観れてよかった”

2025年も残すところあと2週間―年の瀬にふさわしいビッグアーティストの来日公演が実現した。その名は、Doja Cat(ドージャ・キャット)。今年リリースした新作『Vie』を携えた最新ステージは、まさに“今このタイミングで観れて本当によかった”と唸らされる内容だった。
ドージャ・キャット、2025年来日公演 K-アリーナ

シティーポップ×モータウンサウンドに酔う、新たなドージャ・キャット像

これまでトラップビートやヒップホップを軸に活躍してきたドージャ・キャットだが、2025年の最新アルバム『Vie』で打ち出したのは、意外にもシティポップ×モータウンサウンドという方向性だった。

新作Vieのサウンドがあまりにもドストライクで、言葉通りまさに一聴で虜になった。。最新モードのDoja Catを聴けるのでは?という気持ちで当日券を手にし、半信半疑で足を運んだKーアリーナ。まるでThe WeekndとBruno Marsが邂逅したかのようなサウンドの洪水。そこにはノスタルジーが、そして温かくてどこか懐かしいソウルフルな空気が広がっていた。

Spotifyで本作を初めて聴いた時、「これが本当にドージャ・キャット!?」と驚くリスナーも多かったのではないだろうか。しかし、ステージに立った彼女はまぎれもなくドージャ・キャットそのものであり、新境地を堂々と歩みながらも“らしさ”を失っていないことを証明していた。
ドージャ・キャット、2025年来日公演 live

Doja Cat 6年ぶりとなる2025年の来日公演は、ノストラジックでスリリングな90分ノンストップショー

今回のライブで何より印象的だったのが、1時間30分ほぼノンストップでラップ&ボーカルを繰り広げたサービス精神とドジャの表現力。しかも、7変化にもおよぶ衣装チェンジをショーの流れに溶け込ませ、R&Bアーティストあるあるの“コスチューム替えのブレイクタイム”を一切排した演出に驚かされた。オアシスを除く直近の単独公演では、長尺でありながらノンストップショー。。まさにサービス精神に溢れたパフォーマンスであった。

お尻をフリフリと揺らすお馴染みの仕草や、マイクを挑発的に舐めるようなパフォーマンス
そのすべてが「ドージャ・キャットにしかできない表現」としてオーディエンスを熱狂させていた。

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ドジャ・キャット 2025年来日公演のハイライト、『Vie』の魅力が炸裂した最新モード

本レポートはクイック版のため詳細は割愛するが、Doja Cat Vie Tour 2025のハイライトを少しだけ

オープニングを飾ったのは、新章となったアルバム一曲目でシンセポップ全開の「Card」、The 1975を彷彿とさせるリフが光るリード曲「Gorgeous」、モータウン色が濃くなった名曲「Paint The Town Red」、New Jack Swing風味満載でブルーノマーズのFinesseを想起させるアレンジとなった「Woman」そして、往年のドージャ・キャット感満載のトラップビートによるTwerkタイムも健在!
doja cat live 2025

ドージャ・キャット live 2025セットリスト付きのロングレポートは今週末公開予定!

オアシスの余韻が冷めない中、今回のライブは、間違いなく2025年を締めくくるのに最適なパフォーマンスだった。本記事ではその熱狂の一端をクイックにお届けしたが、セットリストや演出の詳細を含むロングレポートは今週末公開予定。

ドージャ・キャットの変貌と深化を目撃したファンはもちろん、2026年の音楽シーンを占う意味でも必見の内容となるだろう。

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Stay tuned!

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