マーベル最新作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』、11月5日よりディズニープラスで独占配信決定!
MCUの新たな“始まり” -『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が配信へ
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が、2025年11月5日(水)よりディズニープラスで見放題独占配信されることが決定した。
本作は7月25日に劇場で日米同時公開され、全米ではMCU作品として37作連続で初登場1位を記録した話題作だ。
“マーベル最初の家族”とも呼ばれるファンタスティック・フォーの誕生を描いた本作は、MCUフェーズ6の幕開けを飾る重要作であり、2026年公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へと直接繋がるストーリーが展開される。

異なる力と個性が生み出す、唯一無二のチーム“ファンタスティック4”
本作で描かれるのは、事故によって驚異的な能力を得た4人の科学者たちが、チームとして、そして家族として世界の危機に立ち向かう物語。
リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック:天才科学者。身体を自由自在に伸縮させる力を持つ。
スー・ストーム/インビジブル・ウーマン:リードの恋人でありチームの精神的支柱。透明化とバリア生成を操る。
ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ:スーの弟。炎を自在に操り、空を飛ぶこともできる。
ベン・グリム/ザ・シング:リードの親友。岩のような巨体を持ち、圧倒的な怪力で仲間を守る。

家族として、ヒーローとして“最強チーム”を超えた存在へ
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は、これまでのMCU作品とは異なり、“家族”の物語を軸にした感動的なヒーロー映画に仕上がっている。
リードとスーの信頼関係、兄妹のジョニーとスーの絆、そしてベンとの友情。
それぞれの関係性が織りなすドラマが、スーパーヒーローの戦いを超えた“人間らしさ”を生み出している。
新作ファンタスティック4:ファースト・ステップとこれまでのファンタスティックフォーの違い
これまでの何度もリブートされてきたファンタスティック4だが本作の見所は、レトロ・フューチャーを基軸にしたファッショナブルなデザインと最新の映像技術による戦闘シーン、そして、宇宙規模の大型ヴィラン(ギャラクタス)がようやく描かれること。宇宙神ギャラクタスと地球をかけた戦いが、かつてないスケールで展開される。劇場で見逃したファンにとって、今回のディズニープラス配信はまさに“待望の瞬間”となるだろう。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ直結する重要な1本
本作の最大の注目点は、2026年12月18日公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へと繋がる点だ。“ファンタスティック4”の存在が、アベンジャーズの新たな戦いにどう関わるのか。そして、ドゥームズデイのメインヴィランとして描かれる予定の『ドクター・ドゥーム』がどのように関わってくるのか。そのすべてが本作で描かれる“第一歩”となっている。
MCUの新章を切り拓く重要なピース、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』。
11月5日より、ディズニープラスで何度でもその“始まり”を体験しよう。

終わりに:ヒーローの原点、再び
1994年、2005年、2015年とこれまでに何度も映像化されてきた“ファンタスティック4”。しかし、本作『ファースト・ステップ』、新たな魅力を兼ね備えた“マーベル作品”として再誕を果たした。その魅力とは何なのか?是非その目で確かめてほしい。

関連サイト:
https://marvel.disney.co.jp/movie/fantastic4
https://disneyplus.disney.co.jp/



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